熊谷産小麦を使った手打ちうどん教室
更新日:2023年3月17日
令和5年3月10日(金曜日)、農業活性化センター「アグリメイト」でくまがや農業協同組合女性部の方を講師にお迎えし、「熊谷産小麦を使った手打ちうどん教室」が行われました。
調理風景
今回は講師の先生のお宅でとれた市場にあまり出回らず幻の品種である「農林61号」を使って作ります。「農林61号」はうどんのほかにもフランスパンなどにも向きます。色は少し黒く、小麦の香りを強く感じます。
先生による実演と講義を行っています。
生徒さんは2人1組に分かれ粉の玉を崩し、塩水を混ぜてひとまとまりにしていきます。
できた生地を袋に入れて、踏んで弾力を出します。踏みすぎ注意。
暖かい場所に生地を置いて寝かせ、コシを出していきます。
先生によるうどん生地を伸ばしていく実演中です。
打ち粉をふった生地を伸ばしていきます。
長方形に形を整えていきます。
生地を屏風のように折りたたんでいきます。
打ち粉をふりながら、うどんの生地を等間隔に切っていきます。
パック詰めして完成です。くっつかないように打ち粉をよく麺にふっていきます。
あとはお家でゆでて召し上がっていただきました。先生方、生徒さんともに短時間でうどんを打つことができました。
来年度の参加もお待ちしております。
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