犬のふん害について
更新日:2021年8月10日
犬の飼い主の方へ
散歩中のふんの後始末は、飼い主の責任です。必ず持ち帰りましょう。
持ち帰ったふんはトイレなどに流さず、燃えるゴミとして他の燃えるゴミと一緒に集積所へ出してください。
犬のふんでお困りの方へ
犬のふん害でお困りの場合、下記のような対策があります。ぜひお試しください。
ふん害防止看板(実物)
ふん害防止看板
犬のふんでお困りの方には、ふん害防止看板を無料で配布しています。
申請窓口で申請してください。配布枚数は、一人5枚までです。
申請窓口
- 本庁舎:市民課総合案内の職員にお声がけください。
- 江南庁舎:環境推進課(2階)
- 妻沼庁舎:妻沼行政センター地域振興係
- 大里庁舎:大里行政センター地域振興係
看板のサイズ
- 縦:約25.5センチメートル
- 横:約36.5センチメートル
問合せ先
環境推進課(江南庁舎)
電話:048-536-1565(直通)
妻沼行政センター地域振興係
電話:048-588-9988(直通)
イエローチョーク作戦
イエローチョーク作戦とは、放置されたふんの周りを黄色のチョークで囲み、確認日時を書くという取り組みです。飼い主に自主的にふんを回収するよう促すとともに、飼い主のモラル向上の啓発となります。他市町等では実際に作戦を行い効果が報告されています。
用意するもの
黄色いチョーク1本
作戦方法
- 放置されたふんの周囲を丸く囲む。
- 「確認日時」を書く。
- 時間を変えて現場を見る。(ふんがあるとき:「確認日時」を書く。ふんがないとき:「なし」と「確認日時」を書く。)
- 予防には「パトロール中」と書く。
- 「なし」と書いた時間の後にふんを確認したら、その間にふんを放置していることになります。(夜間や早朝など)
継続して行うことで、効果が期待できます。
(注意)実施の際には、車などに十分注意してください。