このページの先頭です

おたよりパレットNo,56「夏休みの宿題」

更新日:2011年7月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。

今月のテーマは「夏休みの宿題」です。

学生時代の夏休みの宿題は、前半に終わらせてあとは思いっきり遊ぶ派と、最後に追い込む派の、主にふたつに分かれるようです。皆さんは、どちらでしょうか。

麦わら帽子の男の子のイメージ

私は宿題といえば、私は最初のうちに全部終わらせるほうなのですが、自由研究だけは、毎年すぐに終わらせられないのが、嫌でした。模造紙を2,3枚買っては何かしら調べていた記憶があります。(40代・女性)
小学校のときを思い出します。毎日天気のチェックとラジオ体操に追われ、自由研究ではナスの成長について調べました。種を植え、収穫するところまで自分でやったので、とても思い出があり、獲れたナスを食べたときの喜びと嬉しさは今でもよく覚えています。(30代・女性)
毎年終えるのに苦労しましたが、あとにも先にも一度だけ、8月23日に終えたことがあります。残りの休み一週間が大変幸せだったことは、言うまでもありません。(40代・男性)
8月後半になると、アニメ「サザエさん」で毎年と言っていいほど、夏休みの宿題をテーマにして放映されるのを観て、子どものころ、同じ経験をして親を困らせたことを懐かしく思い出しました。(30代・男性)
夏休みの宿題は、もちろん8月30日、31日が勝負でした。(20代・女性)
夏休みの宿題は、親が口や手を出すことが多くなり、親子ゲンカになったこともありましたが、今では楽しく懐かしい思い出です。(70代・女性)
学生の夏休みの宿題というものは、長期の夏休みにメリハリをつけることに一役かかっていると思います。大人にも自分なりの夏休みの宿題を作ってはいかがでしょうか。(20代・男性)

宿題に奮闘しているイメージ

娘が幼稚園通っていたころのことです。主人が旅先でセミをたくさん捕りました。それを全部標本にして、作品として持たせました。親バカ丸出しの反省しきりの思い出です。(70代・男性)
毎年のように最後の一週間にやっと手をつけるというよりは、「やらなくては。」という状態でした。(70代・女性)
夏休みに入ったら、すぐ頑張って全部終わらせます。すると残りは遊べるからです。(小学生)
その日のぶんを終わらせないと、遊ぶこともできなかったので、きちんとやっていました。(30代・女性)
夏休みの宿題はいつも一週間以内に全部終わらせました。(50代・女性)
小学生の頃、家の裏の大樹の下に、母がゴザとテーブルを用意してくれ、「朝の涼しいうちに宿題は済ませなさい。」と言われました。後にハンモックとキャンディがご褒美でした。今ではエコですね!楽しかった思い出です。(60代・女性)
3人の子供に大変な思いをしました。今は夫婦ふたりでこの夏を元気に過ごすことが第一の夏休みの宿題です。(70代・男性)
おいしいトマトを実らせることが毎年夏の宿題です。なかなか難しいですが、頑張ります。(30代・男性)

計算ドリルと日記のイメージ

我が家のアパートに家庭教師の先生が下宿していたので、妹といっしょによくおしえてもらった思い出があります。(60代・男性)
子どものころ、夏休みの宿題としてお風呂掃除をさせられたことが、一番記憶に残っています。あの夏の暑い中でのお風呂掃除は、二度とやりたくありません。でも今ではいい思い出です。(40代・男性)
学生時代はいつも最終日ごろになるまで手をつけず、てんやわんやで宿題を仕上げていました。(10代・女性)
今でも大変だったと思い出す「自由研究」。テーマを決めるのも大変だったし、一緒にやる人によっても進行がかなり異なるので、それはそれは神経を使いました。今の小学生にも「自由研究」という宿題はあるのかな。(20代・女性)
夏休みの宿題はいつも最後の最後までやりませんでした。だから、8月30日、31日は家から出られませんでした。(30代・男性)
毎年長い夏休みを終える一週間前くらいから息子の尻をたたき、毎日ポスター、読者感想文、自由研究と追い込みが始まります。ポスターは毎回、雑に描いているので、一言言うと、カーッとなって破ってしまい、そのまま提出。夏休み最後の週は毎日バトルです。自由な創作活動だったらやりたがるかなあ。(30代・女性)
夏休みの時には、毎朝ラジオ体操に行き、帰ってくるとすぐに宿題に取りかかるようにしていました。おかげで、夏休みが終わる間際になって慌てることもありませんでした。今では、ラジオ体操をやっている地区は少ないそうですね。ちょっと残念です。(30代・男性)
自分は夏休みの宿題はできるだけ早く終わらせて、残りの休みはずっと遊んでいました。楽しかったですが、長いこと勉強に触れないので、休みが終わると内容を大分忘れていて困った覚えがあります。(20代・女性)

宿題を残してビーチに出かけるイメージ

今年の夏は田舎(石川県)に帰省し、実家の庭の草取りや土蔵の整理・整頓を実施の予定です。現在は誰も居ないので今後、築100年のこの家をどうしようか、悩んでいるところです。(60代・男性)
夏休みの宿題は、最後の週に自由研究を家族を巻き込み、大騒ぎでやっていた記憶がよみがえります。(30代・女性)
私が小学生時の宿題テーマが「木を使った工作」でした。本立てを作ったのですが父親が器用で、手伝ってくれたのですがあまりにも良くでき過ぎてしまい、提出できなかったことを覚えています。(60代・男性)
先に宿題に手を付けるも、簡単に終わらず、誘惑に負けて遊んでしまうので、いつも終わりの方で苦労していました。社会人になり16年たった今でも、長い期間の仕事でペース配分が上手く出来ず、終盤で苦労するときは、夏休みの宿題の様だといつも感じます。(30代・男性)
姉と兄におこづかいを少しあげて、夏休み中は遊びまわっていたので、宿題は姉か兄にお願いしていました。(50代・男性)
私は真面目な子どもだったので(笑)。計画を立て、夏休み始まりの一週間くらいですべてを終わらせて、あとはラジオ体操とプールのみの毎日を過ごし、真黒になって始業式を迎えました。(30代・女性)
子どものころ、夏休みの宿題はすぐにやって、後半はゆっくり遊んでいました。今もその性格は変わっていないようです。(50代・女性)

スイカのイメージ

このページについてのお問合せは

広報広聴課
電話:048-524-1111(内線206)、048-524-1156(直通) ファクス:048-520-2870

この担当課にメールを送る

本文ここまで
サブナビゲーションここから

おたよりパレットNo51から100

サブナビゲーションここまで