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おたよりパレットNo,76「あなたの防災対策」

更新日:2013年3月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。

今月のテーマは「あなたの防災対策」です。

みなさん、万が一に備え様々な対策をされているようです。日頃から心掛けておくことが大切ですね。

リュックサックのイラスト

● あまり深刻に考えていると、ストレスで病気になってしまいますので最低限度の備えをしておこうと考えていますが、まだ完璧ではありません。焦らず揃えていきます。(1)車の鍵にホイッスルを付けている。(2)水を家に2リットルボトルを12本、車に2本常備。(3)乾パンや飴などの食品と一泊できる程度の着替えや日用品をリュックに詰めて、車のトランクに入れてある。(4)ラジオと懐中電灯を各部屋と車の中においてある。(50代)
● リュックに大事な物は詰めて、いつもチェックを入れて万全を期しています。(60代・女性)
● 防災リュックに入れて用意しています。(1)乾パン、ビスケット(2)水(3)メモ用紙、ペン(70代・女性)
● 停電にそなえて、発電機・ランタン型石油ストーブ・防災グッズは購入したので、一安心と思っております。(60代・女性)

ペットボトルのイラスト

● 東日本大震災を教訓に避難・連絡・備蓄をメインに家族1人1人の防災意識の徹底を日頃から訓練しています。(50代・男性)
● 私の家では、阪神・淡路大震災以来非常持ち出し袋等に防災用品等を入れて主に屋外の倉庫に、一部の物を屋内の倉庫に保管して災害に備えています。そして、年に2回食料品については賞味期限を確認し、期限切れのものは消費し、新しく補充しております。また、電池等についても同様補充しております。(60代・男性)
● 家の中の設備では、火災警報器を寝室(1階)の天井に取り付けた。就寝の際には宅内電話の子機を枕元に置いて寝ることにしている。目覚まし時計を携帯電話にセットして枕元に置く。(70代・男性)
● (1)地震ハザードマップは、常にリュックの中へ(2)ライト付ラジオ(電池は確認する)(3)運動靴はベッドの下に(ガラスは破片のため)(4)大きなリュックに3日分のビスケット、乾パン等、水、トイレが近いので、下着類を入れ1カ月に1回点検(5)タンス類は固定して上には物をのせない。(70代・女性)

火事現場から非難する男性のイラスト

● 賞味期限の長い缶詰や缶に入ったビスケットを常備しています。ペットボトルの水も賞味期限を見ながら、常に自宅に切らさず用意しています。(50代・女性)
● 昨年、近所で火事があったばかりなので、火の元は特に注意!昨年自宅を新築したので、もしものことがあったら大変!私も主人も仕事で家をあける事が多いので、朝出掛ける時に、ガスの元栓、ストーブ、主人がタバコ大好き人間なので灰皿は特に注意!特に冬は火の始末大事。住宅密集しているので、朝の一仕事!私の防災対策!(20代・女性)
● 乾パン、水、救急用具、ヘルメット、防災マップは、家にありますが、家具の転倒を防いではないので、もっとできる防災対策をしたいと思います。(30代・女性)
● いつも必要品を点検して家族で話し合って生活をしています。(70代・女性)

ひび割れた家に驚く男性のイラスト

● 自宅において可燃物を屋外に置かないよう心がけています。放火をさせないスローガンが我が家の標語です。(50代・女性)
● 夜、寝る前や外出前に暖房器具やガス・電気など「指さし確認」をしています。(50代・女性)
● 仙台で被災した兄夫婦のアドバイスでまず飲み水を確保します。それから乾パンを常備しています。あとはプロパンガスや手袋や乾電池つき懐中電灯とラジオを用意します。(70代・男性)
● 忘れっぽくなってきたので、スイッチの見直しに特に気を付けております。また、家族でお互いに声をかけあって気をつけています。(70代・男性)

家族でテーブルを囲み話し合うイラスト

● ベッドの近くに防災リュックを準備しています。(30代・男性)
● 東日本震災以降、キャンプ用に使っているシングルバーナーとランタンをひとまとめにして、目に付くところにおくようにしました。いざという時、必要なものが一箇所にまとまっていると安心します。(20代・女性)
● 家具の上にはなるべく物を置かない。ヘルメット常備、暗がりでも置き場所がわかる懐中電灯、防災ずきんになるクッションなどと天然水1ケース、ビスケット、乾パン充電式送風機などを用意しています。(60代・男性)
● 非常持ち出し袋完備。あと、家族同士で、もしもの時には各々、荒川公民館か南小学校に行くと決めてあります。もしもの時がないことを願ってやみません。(50代・女性)

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