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おたよりパレットNo,64「引越しの思い出」

更新日:2012年3月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。

今月のテーマは「引越しの思い出」です。

慣れ親しんだ街から離れるのは、寂しい気持ちがしますね。しかし、新しい土地での出会いや住み心地のよさに、今では満足しているというご意見をいただきました。

引越しのトラックのイメージ

● 三十数年前、二十代で中古の住宅を手に入れました。引越した当日、家に入ったら電気のかさがひとつもないのに、あ然としました。急いで電気店に。(60代・女性)
● 夫が転勤族で、定年まで16回の転居がありました。社宅が主だったので、2~3年毎にいやおうなしに大掃除と引越しがあったのに、自宅ができ、夫も退職した後は家の大掃除も自分で思いたってやる必要があり、引越しを懐かしく感じます。(60代・女性)
● 熊谷に引越してきて37年になります。よい街に来たと思っています。(70代・男性)
● 愛娘が二十歳のときに、社会人となり、家を出て千葉に引越したのが寂しかったです。(50代・女性)
● 30年以上前のことですが、県南の地から当市に引越す際に電話で移転する手続きを忘れてしまったため、しばらくの間、不自由な思いをしたことを思い出します。(70代・男性)
● 大学の寮から安いアパートへ引越す時に、先輩が車で運んでくれたことが、嬉しかったです。いい先輩でした。(60代・男性)
● 私は産まれてからずっと今の家なので、引越しをしたことがありません。もし引越すとしたらうちは荷物が多くて大変だと思います。(10代・女性)

ダンボール箱を支える男性のイメージ

● 私は転勤族でした。初めて社会人となってすぐ実家を離れ、会社の寮に入って以来約40年間、15回県内を引越しました。今では引越センターなど専門業者がおりますが、昔は親戚からトラックを借りて親族に手伝ってもらい引越しをしました。引越し方法も時代とともに大きく変わったと感じています。(60代・男性)
● 去年の9月に次男が引っ越しました。ある程度の年齢になったから独り立ちの意味で引越したとのこと。親としては嬉しいのですが、やはり結婚で引越しという日が来てほしいと、その日を待ち遠しく思っています。(60代・女性)
● 息子の新居への引越しの前日に雪が降ったため、電気屋さんにテレビアンテナの設置を依頼していたのが心配でした。しかし、当日は晴天に恵まれ、設置工事の時間にはすっかり雪も解け、無事に工事は完了しました。実は孫がいると、どこかに出かけたり、何かにつけ天気が良い日が多いのです。孫は「晴れ女」だとみんなから喜ばれました。(60代・男性)
● 私は小学校に入る頃に引越しをしたのですが、今まで仲がよかった友達と別れてしまうし、不安でいっぱいでした。しかし、新しい環境は慣れるのが大変ですが、ずっと同じところにいたら出会えない友達や学校など、素敵なものがたくさんあるので面白いです。(20代・女性)
● 今までに3回の引越しをしました。引越しのときは大変な労力と資金が必要ですが、気分が改まり、家の整理もできます。今思えば、新しい土地に移り、新しい友だちや近所付き合いもできるので、楽しい思い出となりました。(40代・男性)
● 学生の時、一人暮らしをするため、初めて引越しをしました。実家から出るのは初めてだったので、とても寂しい気持ちになったことを今でも覚えています。(30代・女性)

引越し業者が荷物を運ぶイメージ

● 20代のときに、現在の地に住み着いて45年以上経ちました。来た当時は、道路は砂利道で周りに家もなく、ほとんど人に会う事もなかった淋しいところでしたが、今では道路も整備されて何不自由なく、快適な暮らしができる環境になり、この地に来てとても良かったと思っています。(70代・女性)
● 引越しで一番印象に残っているのは、友達の引越しを手伝いにいったとき、引越し屋のトラックがバックしたら、「ガッツ石松!」(バックします!)と風邪を引いたようなバックブザーの音に思わず大爆笑してしまった事です。(40代・男性)
● 私の引越しは、お嫁に来たこの街、熊谷が初めてです。結婚式の日取りが決まり、式当日から新居へと移りました。やはり、生まれ育った家から初めての引越しでしたので、とても寂しかったです。でも今では、この熊谷市がとても好きになりました。(40代・女性)
● 熊谷に引越してきて早3年。引越し当日は私の誕生日でした。8月1日、暑さまっさかり!暑いのなんの。汗だくになりながらアパートの2階に荷物を運びました。熊谷の暑さに慣れることはありませんが、暑い引越しとして今ではいい思い出です。(40代・女性)

ダンボールの山のイメージ

● 昭和52年、熊谷から北九州に引越し、入居する家に行くと、転居しないでまだ生活していたのでびっくりしました。しばらく妻の実家で過ごした思い出があります。(60代・男性)
● 10年ほど前のことですが、7月末に引越しすることになりました。しかし、あまりの暑さでアルバイトの大学生ふたりが途中で帰ってしまいました。終わったのは、なんと夜中の1時。息子は「引越しの仕事だけはしない。」と言っていました。(40代・女性)
● この年になると、人生の節目節目に引越しをしてきました。大学生活スタート、就職、結婚、マイホーム購入他、それぞれの出来事が鮮明によみがえってきます。片づけ・荷物まとめは、時間がかかりました。楽しい思い出やつらい事など頭のなかをかけめぐって、つい手が止まってしまいました。まだ、引っ越しするかもしれませんが、ぼちぼち荷物を処分しなければなりませんね。(50代・男性)
● 新しい家に引っ越したときはワクワクしたけど、古い家を出るとき、寂しくて泣いちゃいました。(小学生)
● 家を建て替える際に引越しをしました。思い出の品が出てきたりして少し楽しかったです。(10代・男性)

引越しの荷物をトラックで運ぶイメージ

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