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おたよりパレットNo,63「バレンタインデーの思い出」

更新日:2012年2月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。

今月のテーマは「バレンタインデーの思い出」です。

バレンタインデーといえば、カップルや片思いの人のための日という印象が強いですが、日頃の感謝を込めて、チョコレートをプレゼントする方もいらっしゃいました。また、チョコレートのように甘い思い出、逆に切ない思い出を懐かしむコメントが多く寄せられました。

チョコを渡すイメージ

● 好きな人にあげる手作りチョコを初めて作ったときのこと。チョコがなかなか溶けず、こがしてしまい、苦~いお菓子になり、恋は実らず本当に苦~い思い出です。(60代・女性)
● 今や高校生の母親となっている娘が、小学生のときのことです。好きな男の子にあげると言って、小さなクッキーを夜遅くまでかけて作りました。でもなぜか渡さずに、私と夫で食べた記憶があります。(60代・女性)
● 毎年、家族に手作りチョコをあげています。甘いものが苦手な父も、そのときばかりは食べてくれます。(30代・女性)
● 息子が幼稚園のころ、「女の子からチョコレートをもらうと、お嫁さんにしなくてはいけないよ。」と私が言った言葉を真に受けて、誰からのプレゼントも受け取りませんでした。息子の頑固さに苦笑いした思い出があります。(60代・女性)
● 初めていただいた30代のころを思い出します。お客さまからのプレゼントでしたが、とても心のこもったチョコレートで、もう一度食べてみたい手作り品です。(50代・男性)
● 子どもが中学生のころ、ジャージからわざわざ制服に着替えて、チョコを持っていったことです。スカートが嫌いな子なのに(笑)(60代・女性)
● ギリチョコをいただくのは嬉しいようなそうでもないような。子どもからのチョコが一番嬉しいです。(30代・男性)
● 買うのも高いので、失敗しないように練習して、本番の手作りを頑張ったのも遠い昔の話です。(50代・女性)
● この年齢になりますと、贈る相手は孫になります。チョコが大好きなので、笑顔を見ると嬉しくなります。そのときはちょっぴり高級な物を選びます。(70代・女性)

プレゼントと女性のイメージ

● 中学生のときに、ブロックチョコを買い、鍋で溶かして手で丸めました。指紋がついてしまうし、形は笑ってしまうくらいぶかっこうに。どうしようか迷ったのですが、当日、大好きな子に渡しました。とても喜んでくれて、話す機会が増えて仲良くなりました。渡せてよかったです。今でも仲よしです。(40代・女性)
● 夫婦、親子の間でチョコをプレゼントしています。その年によって、チョコの味まで変わってくるのが、不思議ですね。(60代・女性)
● 小学3,6年生、中学1,2,3年生と自分で告白してチョコを渡しました。ホワイトデーでは、1度だけお返しをもらえました。好きな人にチョコを渡すだけでも毎回、ドキドキでした。(40代・女性)
● 孫が小学生のころから、手づくりのチョコを持って来るようになり10余年。当時は丁寧で上手に仕上がっていたが、ここ2~3年はかなり雑になってきた感じがする。数も激減し4~5粒程度。年頃だし本命に渡す分の残ったのが回ってきているのでは?と家内と話す。仕方ないか。(60代・男性)
● 中学生のときもらった、たったひとつのチョコを、下駄箱に忘れてなくしてしまった。(50代・男性)
● 10代の頃、手作りのチョコレートケーキを作り、好きな人の家へ行き、チョコレートケーキを渡して、「好きです。」と言おうとしたら、「付き合って下さい。」と言われ、最高に嬉しかった思い出です。(40代・女性)
● 初めてチョコをもらった時は、食べるのが惜しくて冷蔵庫に入れたままにしていたら、白くなってしまった思い出があります。(50代・男性)
● 子供が、学校に持っていくチョコを、チョコっともらうだけの味見程度。人生甘いものには、縁がない。(30代・女性)
● 丸一日かけてブラウニーを作成。「おいしい」と言ってくれましたが、苦手だという事をあとから偶然知りました。以来、相手の好みを調査してからにしています。我慢して食べてくれた彼は現在の夫です。(30代・女性)

チョコレートを作るイメージ

● 学生の時に好きな人にチョコをあげたいけれど、からかわれると恥ずかしいのでクラスの男子全員に贈りました。好きな人の分は少し大きめに作りました。恋は叶いませんでしたが、今ではいい思い出です。(20代・女性)
● 中学生になって初めてあげたチョコが思い出です。ケーキ屋さんでハート型等のチョコにチョコペンで好きな文字を入れてくれるというサービスが新しかったころ。ケーキ屋さんに伝える事すら恥ずかしい年頃でしたが、なんとかメッセージ入りチョコを購入し、翌日の決戦の日!!放課後がくるまで一日中ドキドキ。部活が終わるのを友達と待ち、校門を出て彼が一人になるタイミングで渡すはずだったのに…出てきた彼は友達に冷やかされ、隣には学年3番くらいに可愛い女の子。二人で帰って行く姿。嬉しそうな彼の顔を見て、諦めたその日。次の日、目が腫れる程に泣いた!そんなバレンタインデー。忘れられないんです。チョコは一緒に待ち伏せしてくれた友達に全部食べてもらいましたよ。(40代・女性)
● 中学生のころの思い出です。当時片思いながら大好きだったK君にチョコレートをプレゼントしようと思い、学校に持っていったのですが。私の気持ちを知っていた同級生数人に「K君にチョコあげるんだろ?あげるんだろ?」と必要以上にからかわれ、ものすごく恥ずかしくなってしまい、結局プレゼントできずに終わってしまいました。思春期のちょっぴり苦い思い出です。(40代・女性)
● バレンタインにはいつも家族や友達など普段お世話になった人にお菓子を作っています。普段は言えない、「いつもありがとう。」の気持ちを伝えられるので、張り切って作ります。(20代・女性)
● 自分自身のときのドキドキより、長男は一つはもらえるだろうか、長女はいったいだれにあげるのだろうか、のほうがはるかにドキドキ、ハラハラしました。(40代・女性)

プレゼントのイメージ

● 私たちの若いときは、バレンタインデーなどという洒落たものはありませんでした。私が毎年チョコをあげているのは孫で、喜んでくれるので楽しいです。ちなみにお返しは、社会人になってからのようです。あと2,3年後かな?楽しみにしています。(60代・女性)
● 学生時代、好きだった子からその他大勢の一人としてもらったチョコのほろ苦さは、今となっては懐かしい思い出です。今では、女房と娘が自分用として買うチョコのおすそ分けを少しかじるだけで、十分です。食べすぎは健康によくないですから。(50代・男性)
● 小学生のとき、友だちに一緒についていってもらい、自宅にチョコを届けにいったら留守で、お母さんに渡してきたことです。(30代・女性)
● やっぱり大切な人からいただいた手編みのセーターが最高に嬉しかったです。今でも、大事に着ていて一生の宝物です。(40代・男性)
● 中学生のころ、憧れの先輩に手作りチョコをプレゼントしたことを思い出しました。友人に付き合ってもらい、自宅の前で緊張しながら渡した記憶があります。今思うと赤面してしまいます。スポーツ万能な先輩だったので、今では懐かしくもあり、ちょっと恥ずかしい思い出です。(30代・女性)
● 独身時代、都内に下宿していた私の元に届いたのは・・・郵送のためか、見事に真ん中から割れたハートのチョコでした。差出人は、今同じリビングにいる妻からのものです。(50代・男性)

チョコレートを渡すイメージ

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