スマートクールシティ 産業創出企業を募集しています
更新日:2026年10月22日
「暑さ対策日本一のまち」として知られる熊谷市で、気候テック技術を実証してみませんか?
スマートクールシティ産業創出企業募集イメージ
熊谷市は、“地球沸騰化”と言われる今の環境に挑む、気候テック企業を応援し、ともに気候変動という地球規模の課題に挑む仲間を募集しています。
本市は日本最高気温を観測していた都市(注釈:2018年7月23日から2025年7月29日)であることから、その地域特性をいかした産業創出を目指しています。
持続可能な未来を実現するため、脱炭素や再生可能エネルギー、暑熱対策や循環型経済などに取り組む「気候テック」企業の誘致を推進していきます。
本プロジェクトでは、新しい技術やサービスの社会実装を目指す企業に、熊谷市をフィールドとした実証実験を提供します。
気候テック企業向けに、実証実験のフィールドと支援体制を提供し、脱炭素・再エネ・資源循環などの技術を、実際の環境で試せる場を用意することにより、社会実装に向けたスピーディな検証が可能になると考えています。
プロジェクトの目標
- 気候テック企業の集積拠点形成
- 実証実験の受入体制の整備
- 地域経済の活性化・雇用創出
実証実験の概要
募集対象
募集対象となる企業などは以下のとおりです。
- 気象に関係するデータを活用して、都市環境に対応する新製品やサービスを開発する企業であること
- 実証実験は熊谷市内外の実績ある企業と連携して実施し、熊谷市が市民などを交えた意見交換会を主催した場合には参加すること
- 熊谷スマートシティ構想を踏まえて、可能であれば、地元大学などとの連携も考えること
実施内容
- 署熱対策・気候適応の技術・サービス実証
- 募集期間 随時
- プロジェクト期間 応相談
- 実証の実施場所 熊谷市内
支援内容
- 実証実験の最適ロケーション紹介と大学・企業のマッチング支援
- 市内8か所に設置した気象観測システムPOTEKAの実測値および予測値データ活用が可能(ただし、市と協働による実証実験に限る)
(気温、湿度、気圧、風向、風速、1時間 雨量、日射、暑さ指数、天気等の情報を10分ごとにデータ連携基盤へ収集しています) - 熊谷市が有するデータ計測ノウハウによる効果検証支援
- 広報・マーケティング支援(プレスリリース、メディア連携など)
実証実験のスケジュール
書類審査 申込受付開始、応募書類の審査
実施企業決定・実証内容調整 参加企業の選定、実験計画の詳細決定(必要に応じて、ヒアリングの実施)
実証実験の実施 熊谷市内での実証実験開始、データ収集
効果検証 レポート提出・レビュー、効果測定
成果企業に対する市場展開支援の実施 社会実装に向けた継続支援
実証実験の完了 完了報告書の提出
実証企業の募集と選定フロー
1.応募を行う
下の参加規約をご確認の上、熊谷市役所市長公室政策調査課のメールアドレスまでご連絡をお願いします。
申込方法などの、必要な手続について、個別にご連絡をさせていただきます。
メールアドレス seisakuchosa(アットマーク)city.kumagaya.lg.jp (注釈)アットマークは「@」に変えてください。
(注釈)必要に応じて受託企業から内容確認の連絡を行う場合があります。
熊谷スマートシティ伴走支援業務受託事業者 株式会社REGIONAL GATE(リージョナルゲート)
市長、副市長、市役所の関係課などにおいて選定会議を開催し、以下の評価項目に基づいた審査を行い、提案企業に対し、以下AからCのいずれかの選定結果の回答を行います。
なお、【A】または【B】の場合は、公認プロジェクトとして広報などが可能です。
| 大項目 | 中項目 | 詳細 |
|---|---|---|
| ア.地域経済への効果 | 地域波及効果 | 地域内の他産業やプレイヤーとの連携・波及の見込み |
| 雇用創出効果 | 実証に伴う雇用(直接・間接含む)の創出規模 | |
| 地域資源の活用 | 地域の人材・施設・原材料・知的資源等の活用度 | |
| 持続可能性・定着可能性 | 実証後の事業継続性、地域内定着の見込み | |
| イ.体制 | 実施体制の明確さ | 組織構成・人員配置・リーダーシップの明確さ |
| 地域との連携意志 | 地元行政・大学・市民との連携・協働姿勢 | |
| 実証ノウハウ・実績 | 過去のPoC(実証)実績・事業経験の有無 | |
| ウ.事業内容 | 実証テーマの先進性・独自性 | 社会的意義・革新性・地域課題との一致度 |
| 実証計画の具体性 | スケジュール・KPI・方法論が明確で実行可能 | |
| 将来的な事業展開性 | 他地域への横展開・スケール化の可能性 |
【A】 熊谷市が掲げる政策に合致し、積極的な協力により市内での事業創出が見込まれる提案
【B】 市内での事業創出が見込まれるものの市の協力が限定的となる提案
【C】 現状では熊谷市内で取り組む意義を見出すことが難しいが、引き続き、意見交換の継続の可能性を調整する提案
(以下、【A】判定の場合)
2.実証の実施
3.結果の検証
4.結果の発表
【B】判定だった場合でも以下の支援が可能です
選定委員会の結果、【B】の判定となった場合でも、市は提案企業に対し、以下の支援を行うことが可能です。
- 市役所における行政権限をいかしたサポート(市有財産における占用許可など)
- 民間だけでは困難な、公共領域への協力要請をサポート
- 市民への協力依頼などの支援
- 熊谷スマートシティ公認プロジェクトとして、広報などが可能
- 市のSNSやWebサイトなどを利用した広報支援