熊谷スマートクールシティワークショップ説明会報告
更新日:2024年6月17日
5月25日(土曜日)に、熊谷スマートクールシティワークショップ説明会を行いました
熊谷の夏を、「暑さだけでなく、将来を見据えたデジタルと絡めた事業をやっている」とポジティブに発信し、熊谷市民やまちに関わる全てのかたに誇りに感じてもらえるまちづくりをしたいとの想いから、立正大学との共同研究を市民・大学・産業関係者・起業家と連携して行うプロジェクトです。 令和6年度は熊谷市の特徴でもある暑さ(気温・湿度)に関するデータを市民参加で観測し、涼しさを感じられる取組みの効果なども含めた観測結果の分析や、観測機器やノウハウをパッケージ化し創業へつなげる検討をワークショップ形式で行います。
ステップ1 インプット
今回の取組について必要な情報や知識を身につけるパートがインプットです。「市のトータルブランディング方針」、「スマートクールシティ施策」、「コミュニティラボへの期待」、「ワークショップ全体の流れ」、「熊谷市の温度分布・気温湿度の観測について」を説明しました。
参加者は、説明を聞きながら、”面白そう"、"やってみたいと思ったこと”、"気になったキーワード"などを付箋にメモしながら説明を聞きました。
ステップ2 アウトプット
自分たちの感じたこと、気になること、やりたいことなどのメモを模造紙に貼り付けディスカッションを行うアウトプットを行いました。
「自分がやりたい⇔市役所がやってほしい」、「楽しそう⇔つまらなそう」を軸として模造紙に書き、インプットの時間に自分で書いたメモをグループで貼り、「自分が関わったら面白そうなこと」、「社会的なインパクトありそうなこと」、「コラボできそうなこと」など、話し合っていただきました。
性別、年齢問わず、活発な意見が飛び交いました!
グループ発表
各グループの「熊谷スマートクールシティでやったら一番面白いと思う目玉プロジェクト」を発表していただきました。
多種多様なアイデアに盛り上がりました!
ご参加いただきありがとうございました!
関連資料
熊谷スマートクールシティワークショップチラシ(PDF:12,554KB)
夏のスマート“クール”シティの取組紹介チラシ(PDF:1,625KB)
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