平成26年11月　魅力あるまちづくり特別委員会（大阪府東大阪市ラグビーのまち東大阪の推進、京都府宇治市小中一貫校（宇治黄檗学園）について）　

魅力あるまちづくり特別委員会では、11月18日・19日の2日間にわたり行政視察を行いました。

参加者

委員長　栗原健昇　副委員長　杉田茂実
委員　小池厚、閑野高広、小林一貫、松浦紀一、加藤恒男、松本富男、加賀崎千秋、小林甚一、大久保照夫

初日には、大阪府東大阪市の「ラグビーのまち東大阪の推進」について視察しました。花園ラグビー場があり、本市同様ラグビーワールドカップ2019の誘致活動に取り組んでいます。最寄の駅からラグビー場までの道路はスクラムロードと名づけられ、街路灯には誘致に向けた旗が掲げられ、児童が描いたラグビーの絵画作品が飾られるなど、誘致に向け盛り上がっていました。

【写真左】東花園駅前のラグビーのまち啓発看板
【写真右】花園ラグビー場報道記者席でお話を伺いました

翌19日には京都府宇治市で「小中一貫校」について視察しました。小中一貫校を取り入れた経緯などを伺い、新設された市立の小中一貫校を視察しました。少子化や児童生徒数の不均衡、分散進学の増加などさまざまな問題を解消するため、約10年研究を重ね小中一貫教育を基本とした抜本的な教育改革を行ったとのことでした。

【写真左】宇治市役所で宇治市の小中一貫教育等について伺いました
【写真右】小中一貫校宇治市立宇治黄檗学園を視察しました