平成26年7月 議会改革特別委員会(愛知県東海市、刈谷市 議会基本条例について)
更新日:2014年9月30日
議会改革特別委員会では、7月8日・9日の2日間にわたり行政視察を行いました。
参加者
委員長 礒崎修 副委員長 大嶋和浩
委員 関口弥生、野澤久夫、山田忠之、桜井くるみ、松本貢市郎、三浦和一、福田勝美、新井清次
7月8日 愛知県東海市
愛知県東海市では、「議会基本条例の制定に向け、議会基本条例策定特別委員会を設置し、調査研究をはじめた。基本条例のモデルとする議会については、複数の候補の中から、視察等、他市議会の条例を参考に、あらかじめ各会派での協議結果を踏まえ、委員会において協議した結果、モデルにする市議会を決定し、より具体的な協議及び個別の条文等の作成を行った。」との説明を受けました。
東海市での視察
7月9日 愛知県刈谷市
翌9日の愛知県刈谷市では、「先進地視察等を行った中で、基本ベースとなる市議会の決定をし、その基本条例を刈谷市流にどのようにアレンジしていくかということで検討を行ってきた。検討を行う中で、意見のとりまとめを行うことが難しいと思われる項目を絞り込み、その重点的項目を集中的に検討・意見の調整を行い、その後、他の項目についても意見の調整し、制定した。」との説明を受けました。
両日とも情報交換や質疑を行い、先進事例の調査・研究を行いました。
刈谷市での視察
