平成25年度提案事業(平成26年度事業化)について
更新日:2016年12月16日
平成26年度実施市民協働「熊谷の力」候補事業が決まりました。
【提案数】6提案事業(市提案1 市民提案5)
【審査選考方法】第1次選考で採択された提案事業を対象に平成25年9月27日(金曜日)、江南公民館にて、第2次選考(公開プレゼンテーション)を行いました。あらかじめ公表してある6審査項目(1項目5点満点)により、審査員20名が採点を行い、その集計結果について70%(600点満点で420点)を基準に、市民活動推進庁内会議において総合的に協議検討し、選考しました。
【選考結果】採択数:6提案事業(市提案1 市民提案5)
※以下の表をご覧ください。
※事業成果については、こちらをご覧ください。
提案種別 | 提案事業名 | 提案団体 | 提案概要 |
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所管課 (市のパートナー) |
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市提案 | ごみ減量をテーマにした市民手作りの演劇公演事業 | 風結の会 | 究極のリサイクル社会を実現していた江戸時代を舞台に、繰り広げられる節約模様を落語の話にのせて「はみ出し紙芝居」を実施する。「ゴミに出すなんて、モッタイナイ!」明日からは、貴方の意識が変わります。 |
廃棄物対策課 | |||
市民提案 | くまがや郷土かるた作成事業 | 熊谷市子ども会育成連絡協議会 | 熊谷市に関係する内容の、読み札、絵札を市内全児童から募集し郷土かるたを作成する。また、作成に当たっては、小学校での学習に役立てられることも考慮していく。 作成したかるたは、子ども会や小学校に配布し活用を促す。希望者には販売もしていく。 |
こども課 | |||
「さとのそら」消費拡大事業 | NPO法人くまがや小麦の会 | 熊谷産小麦の作付け品種が「農林61号」から「さとのそらに」変更されることに伴い、「さとのそら」を使用した製品を開発し、消費拡大を図る。 また、開発に当たっては、高校生と協働することで、熊谷市活性化の新局面を見出す。 |
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農業振興課 商業観光課 |
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市民後見人普及事業 | 市民とともに成年後見を学ぶ会 | 障害者に対する支援で「市町村の実施する地域生活支援事業の必須事業に市民後見人等の人材の育成、活用を図るための研修」が追加された。 認知症高齢者や障害者・一人暮らしの高齢者等が地域で安心安全に暮らすネットワークの一つとして市民後見人の育成と支援が必要と考え、市民後見人養成講座を開催する。 |
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長寿いきがい課 障害福祉課 |
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荒川緑地を花と緑でいっぱい事業 | NPO法人熊谷リリーズ☆ふぁいぶるクラブ | 荒川大橋下流にある「市民いきいき広場」の雑草地を、極一部であるが花壇化に取り組んでいる。 今後、広場周辺の除草と花壇の整備をするとともに、傷んだ芝グランドの整備を利用団体と一緒に整備する。 |
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公園緑地課 | |||
小学生から考える「生命(いのち)」の授業 ~サバイバーが語るがん教育~ |
くまがやピンクリボンの会 | 発達段階を踏まえたがん教育(小学校から高校、大学)の授業を通じて、がんに関する正しい知識をもち、がんは誰もがかかりうる病気として捉え、「いのち」の大切さ、身近にいるがん患者、家族に対する思いやりの気持ち等を醸成する。 第5回記念ピンクリボンデーinくまがやの開催。 |
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健康づくり課 |
平成25年度市民協働「熊谷の力」事業 第1次選考結果について
【提案数】7提案事業(市提案2 市民提案5)
【審査選考方法】市民団体から提出された書類を、あらかじめ公表してある6審査項目(1項目5点満点)により、審査員18名が採点を行い、その集計結果について60%(540点満点で324点)を基準に、市民活動推進庁内会議において総合的に協議検討し、選考しました。
【選考結果】採択数:6提案事業(市提案1 市民提案5)
※以下の表をご覧ください。
【第2次選考】第1次選考で採択された提案事業を対象に、平成25年9月27日(金曜日)に第2次選考(公開プレゼンテーション)を行い、平成26年度に実施する事業の候補として採択する提案事業を選考します。
提案種別 | 提案事業名 | 提案団体 | 提案概要 | |
---|---|---|---|---|
所管課 (市のパートナー) |
||||
1 | 市提案 | ごみ減量をテーマにした市民手作りの演劇公演事業 | 風結の会 | 究極のリサイクル社会を実現していた江戸時代を舞台に、繰り広げられる節約模様を落語の話にのせて「はみ出し紙芝居」を実施する。「ゴミに出すなんて、モッタイナイ!」明日からは、貴方の意識が変わります。 |
廃棄物対策課 | ||||
2 | 市民提案 | くまがや郷土かるた作成事業 | 熊谷市子ども会育成連絡協議会 | 熊谷市に関係する内容の、読み札、絵札を市内全児童から募集し郷土かるたを作成する。また、作成に当たっては、小学校での学習に役立てられることも考慮していく。 作成したかるたは、子ども会や小学校に配布し活用を促す。希望者には販売もしていく。 |
こども課 | ||||
3 | 「さとのそら」消費拡大事業 | NPO法人くまがや小麦の会 | 熊谷産小麦の作付け品種が「農林61号」から「さとのそらに」変更されることに伴い、「さとのそら」を使用した製品を開発し、消費拡大を図る。 また、開発に当たっては、高校生と協働することで、熊谷市活性化の新局面を見出す。 |
|
農業振興課 商業観光課 |
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4 | 市民後見人普及事業 | 市民とともに成年後見を学ぶ会 | 障害者に対する支援で「市町村の実施する地域生活支援事業の必須事業に市民後見人等の人材の育成、活用を図るための研修」が追加された。 認知症高齢者や障害者・一人暮らしの高齢者等が地域で安心安全に暮らすネットワークの一つとして市民後見人の育成と支援が必要と考え、市民後見人養成講座を開催する。 |
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長寿いきがい課 障害福祉課 |
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5 | 荒川緑地を花と緑でいっぱい事業 | NPO法人熊谷リリーズ☆ふぁいぶるクラブ | 荒川大橋下流にある「市民いきいき広場」の雑草地を、極一部であるが花壇化に取り組んでいる。 今後、広場周辺の除草と花壇の整備をするとともに、傷んだ芝グランドの整備を利用団体と一緒に整備する。 |
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公園緑地課 | ||||
6 | 小学生から考える「生命(いのち)」の授業 ~サバイバーが語るがん教育~ |
くまがやピンクリボンの会 | 発達段階を踏まえたがん教育(小学校から高校、大学)の授業を通じて、がんに関する正しい知識をもち、がんは誰もがかかりうる病気として捉え、「いのち」の大切さ、身近にいるがん患者、家族に対する思いやりの気持ち等を醸成する。 第5回記念ピンクリボンデーinくまがやの開催。 |
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健康づくり課 |
日程等 | 内容 |
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平成25年5月31日 | 募集説明会 |
平成25年5月31日から7月18日まで | 提案募集期間 |
提案内容のヒアリング (提案団体と所管課との協議) |
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平成25年8月19日 | 第1次選考(書類選考) |
平成25年9月初旬 | 提案団体へ選考結果通知 |
平成25年9月27日 | 第2次選考(公開プレゼンテーション) |
平成25年10月中旬 | 提案団体へ選考結果通知 |
平成25年11月 | 予算編成 |
平成26年2月から3月まで | 協定書内容合意 (役割分担、協定書等の内容協議) |
平成26年4月 | 協定書等締結 |
協定書等締結後から平成27年3月まで | 事業実施 |
平成27年3月 | 事業報告・評価 |
NO. | 市民協働「熊谷の力」事業名 | 提案課 | |
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1 | ごみ減量をテーマにした市民手作りの演劇公演 | 廃棄物対策課 | |
2 | クールシェア夏休み上映会 | 環境政策課 |
平成25年度 熊谷市協働事業提案制度 市民行動「熊谷の力」事業募集要項(PDF:822KB)
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このページについてのお問合せは
市民活動推進課
電話:048-524-1111(代表)内線475、330、286、365、048-524-1348(直通) ファクス:048-521-0520