マスク着用の考え方について
更新日:2024年6月17日
マスクの着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降)
令和5年3月13日からは、マスクの着用の考え方が変わります
- 行政から一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断にゆだねることが基本になります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断を尊重して下さい。
マスクの着用は個人の判断に委ねられても、事業者が感染対策上または事業上の理由等により、利用者または従業員にマスクの着用を求めることは許容されています。
- 感染防止対策としてマスクの着用が効果的である以下のような場面では、引き続きマスクの着用を推奨しています。
- 医療機関を受診するとき
- 高齢者等重症化リスクが高いかたが多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等へ訪問するとき
- 通勤ラッシュ時など混雑した電車やバスに乗車するとき(当面の取扱)
※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。 - 新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高いかたが混雑した場所に行くとき
- 症状のあるかた、新型コロナウイルス感染症の検査陽性のかた、同居家族に陽性者がいるかたは、外出を控え、通院等やむを得ず外出する場合には、人混みは避け、マスクを着用して下さい。
マスクの着用について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)(外部サイト)
下記画像・PDFは、上記リンク先から転載したものです。
マスク着用の考え方については見直されましたが、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染対策をして下さい。
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電話:048-528-0601 ファクス:048-528-0603