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更新日:2012年3月29日
屋根の妻側に破風(はふ)を3つ持つ特徴的な切妻造の門で、聖天堂完成から約100年後の嘉永4年(1851)に完成し、棟梁は林正清の子孫林正道(まさみち)がつとめました。聖天堂建築中、利根川の普請を行っていた岩国藩の藩士長谷川十右衛門(じゅうえもん)は、京都の禁裏(きんり)大工に師事し、錦帯橋(きんたいきょう)の作事棟梁をつとめた人物で、林正清と親交があり、正清あてに貴惣門の図面を送っています。
聖天堂と貴惣門の歴史
江南文化財センター 電話:048-536-5062(直通) ファクス:048-536-4575
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