池上獅子舞
更新日:2012年3月29日
【市指定文化財 池上】
池上古宮神社及び地区内で披露される獅子舞で、室町時代からの歴史があります。池上獅子舞には、かつて使用されていた隠居獅子で、法眼・雌獅子・雄獅子の3体があり、法眼と雌獅子には宝永5年(1708)の銘文があります。龍頭形式で、頭に被る竹籠の取付け位置が後方に下がり、古式の形態をよく残しています。神社の裏手を流れる古宮川に獅子頭をもって雨乞いにいったとも伝えられています。
池上獅子舞
更新日:2012年3月29日
池上古宮神社及び地区内で披露される獅子舞で、室町時代からの歴史があります。池上獅子舞には、かつて使用されていた隠居獅子で、法眼・雌獅子・雄獅子の3体があり、法眼と雌獅子には宝永5年(1708)の銘文があります。龍頭形式で、頭に被る竹籠の取付け位置が後方に下がり、古式の形態をよく残しています。神社の裏手を流れる古宮川に獅子頭をもって雨乞いにいったとも伝えられています。
池上獅子舞