NTT ジャパンラグビーリーグワン2023-24 結果
更新日:2024年5月31日
NTT ジャパンラグビーリーグワン2023-24 結果
令和6年5月26日(日曜日)にNTTジャパンラグビーリーグワン決勝 埼玉ワイルドナイツvs東芝ブレイブルーパス東京戦が国立競技場で行われました。
本市を拠点に活動している埼玉ワイルドナイツは、今シーズン無敗のまま決勝に進出しました。
試合は、埼玉ワイルドナイツが先制するものの、ブレイブルーパスにトライを許し、6-10で前半終了。
後半もブレイブルーパスの勢いを止められず、先制トライを挙げられ6-17。
しかし、リーグワン初代王者の意地を見せ、2連続でトライを挙げ、逆転20-17。
後半34分、ブレイブルーパスが勝ち越し、20-24。
その後スコアは動かず、ノーサイド。
悲願の王座奪還とはならず、準優勝でシーズンを終了しました。
今シーズンも本市では、スクマムウォークやパブリックビューイング、応援バスツアーを実施しました。
多くのかたに応援・ご参加していただき誠にありがとうございました。
来シーズンも引き続き、埼玉ワイルドナイツを応援していきましょう!
なお、例年シーズン終了後に実施しているファン交流イベントにつきましては、主将の坂手選手をはじめ、ワイルドナイツから8名の選手が日本代表に選出されたことなどにより、多くの選手が参加困難なことから来シーズン開幕前の実施を検討しています。
市長コメント
NTTジャパンラグビー リーグワン準優勝、おめでとうございます。本音を言えば、王座奪還に向け、無敗で臨んだプレーオフトーナメントだっただけに、この結果はとても残念でなりません。
しかし、毎試合、埼玉パナソニックワイルドナイツの選手が懸命に前に進み続け、闘う姿は、多くのファン、市民、子供たちに幾度となく感動と希望を与え、スポーツの喜びや夢を持つ素晴らしさを教えてくれました。選手、監督をはじめ、チーム関係者の皆様へ熊谷市民を代表して感謝と敬意を表します。
来シーズンも、再び王座奪還に向け頑張っていただき、ホストスタジアムである熊谷ラグビー場を大いに盛り上げ、ファンを魅了し続けていただきたいと思います。
これからも、市民・ワイルドナイツファンとともに、全力で応援してまいります。
熊谷市長 小林 哲也
試合の様子
試合前に握手を交わす坂手淳史選手(左)とリーチ マイケル選手(右)
今季14トライを挙げたディラン ライリー選手
松田力也選手(左)・山沢拓也選手(右)
今季限りで引退 堀江翔太選手(中央)
トライ後抱きかかえられる小山大輝選手
表彰 堀江翔太選手(左)・坂手淳史選手(右)