本会議が終わるときに延会や散会、閉会といっていますが、なぜ使い分けるのですか
更新日:2015年4月22日
会議は議事日程の進み方で会議終了の取り扱いが異なります。
その日に予定していた議事日程がすべて終了してその日の会議を閉じる場合は「散会」と宣告します。これに対して予定していた議事日程が終わらず、後日に持ち越す場合は「延会」と宣告します。延会の場合、議長は本会議に諮り、延会を宣告してその日の会議を終えます。
そして最終日、すべての日程を終了する場合に議長は「閉会」を宣告し、その定例会や臨時会のすべてが終了します。