交通バリアフリー基本構想とシンボルマーク
更新日:2014年11月18日
熊谷市では、平成16年、「第59回彩の国まごころ国体」及び「第4回全国障害者スポーツ大会」がメイン会場として開催され、その成功を目指して駅周辺整備、中心市街地活性化、及びバリアフリー化等のまちづくりを積極的に推進してきました。
特に、熊谷駅周辺地区については、平成13年度に「熊谷市交通バリアフリー基本構想」を策定し、官民一体となって福祉のまちづくりを進めてきました。また、平成25年度には法体系の見直しや、超高齢社会への対応、社会情勢の変化を踏まえ「熊谷市バリアフリー基本構想」を策定し、基本理念である「心つながる人にやさしいまち 熊谷」の実現に向け、関係事業者と連携しながら、積極的に各種施策に取り組んでいます。
熊谷市交通バリアフリー基本構想
平成12年11月に施行された交通バリアフリー法に基づき、平成14年3月に埼玉県内ではじめて熊谷市交通バリアフリー基本構想を策定しました。
バリアフリーシンボルマーク
バリアフリーシンボルマークを、バリアフリー化の整備を実施した箇所に設置するほか、本市の封筒、名刺等に幅広く用い、バリアフリーに対する市民の理解を深めるよう、努めて参ります。
また、より広くこのマークが普及し、有効に利用されることによって、バリアフリーシンボルマークとしての価値が増していきます。このマークの利用を希望される方は、都市計画課までご相談下さい。
熊谷市バリアフリー基本構想
熊谷市交通バリアフリー基本構想での取組を踏まえ、平成25年度には、新たに熊谷市バリアフリー基本構想を策定しました。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
