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産学官連携による映像分析を用いた地域スポーツ活性化に関する共同研究協定書を締結しました

更新日:2025年1月17日

熊谷市、立正大学 データサイエンス学部、東日本電信電話株式会社 埼玉支店、株式会社NTTSportictおよび熊谷市サッカー協会、は、令和7年1月17日(金曜日)にスポーツDXを通じた地域スポーツの振興による地域活性化について調査検討することを目的として、「産学官連携による映像分析を用いた地域スポーツ活性化に関する共同研究協定書」を締結しました。
本協定に基づき、以下の取組を行います。

  1. スポーツ・文化村「くまぴあ」に AI カメラ「STADIUM TUBE」を設置
  2. 地域スポーツ団体とデータ分析者間でデータ利用の目的と目標を設定
  3. AI カメラにより地域スポーツ団体の練習・試合を自動で映像化
  4. 撮影した映像と映像分析ソフト「VIDSWAP」を使用し、個人及びチームのパフォーマンスや戦術データを分析し、その結果を地域スポーツ団体の監督、指導者、選手にフィードバック
  5. 複数回映像化から映像分析を実施し、設定した目的・目標に対する効果を測定


協定書締結式の様子

(左から)
NTTSportict 永松アライアンス営業部部長
立正大学 北村データサイエンス学部学部長
熊谷市 小林市長
東日本電信電話株式会社 埼玉支店 金井熊谷支店長
熊谷市サッカー協会 黒澤会長

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