熊谷市は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
更新日:2020年3月17日
SDGsとは
「Sustainable Development Goals」の略で、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの長期的な開発の指針「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核を成す「持続可能な開発目標」であり、国際社会共通の目標です。
このSDGsは持続可能な世界を実現するための包括的な17の目標及び細分化された169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」社会の実現を目指し、経済・社会・環境をめぐる広範囲な課題に対する統合的な取組が示されています。
自治体に期待されるSDGsの取組
国はSDGsの17の目標や169のターゲットに示される多様な項目の追加が、日本の各地域における課題の解決に貢献し、地方創生を推進するものであるとしています。
熊谷市では市の実情に合わせた目標の選択を行い、多様な取組によりSDGsの浸透と達成を推進していきます。