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生芋こんにゃく作り教室

更新日:2021年12月16日

令和3年12月10日(金曜日)、農業活性化センター「アグリメイト」でくまがや農業協同組合女性部の方々を講師に迎え、生芋こんにゃく作り教室が開催されました。

主役のこんにゃく芋です。
見たことがありますか?
こんにゃく芋は種芋を植え付けてから収穫までに3年程度かかるそうです。

こんにゃく芋を乱切りにします。
大きな里芋を切っているような感覚です。

乱切りにしたこんにゃく芋をミキサーにかけて、10分間煮ます。
トロトロした液状のこんにゃく芋が糊状になってきました。

そこへ精製ソーダを加えると・・・
先ほどまで茶色だったこんにゃく芋が薄い緑色に変化しました。
青のりを加えて、根気強く混ぜます。

器に入れて完成です!
今回青のりを加えましたが、柚子やごまもオススメです!

参加者の感想

・今日実習したことを忘れないうちに自分でも作ってみたい。
・こんなに簡単に手作りのこんにゃくが作れるとは思ってもいなかった。
・母が作ってくれたこんにゃくを思い出した。家族にも作ってあげたい。
・みんなで協力して実習できて楽しかった。また料理教室に参加したい。

このページについてのお問合せは

農業政策課(妻沼庁舎)
電話:048-588-9990(直通) ファクス:048-588-1326

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