ブロッコリーの帆立あんかけ
更新日:2010年11月18日
今月の料理人は 船木台の 千島和子さん
■ 材料
ブロッコリー 300g
ホタテ貝柱(缶詰) 1缶(190g)
生姜 1かけ
サラダ油 大1
ごま油 大1
片栗粉 大1
水 大2
塩 少々
コーン 大2
*スープ (中華味) 1カップ
*醤油 小1
*塩 小1/2
■作り方
(1)ブロッコリーは小房に分ける。帆立の貝柱は細かくほぐし、缶汁は残しておく。
生姜はみじん切りにする。
(2)フライパンを熱してサラダ油をなじませ、ブロッコリーに油がまわるまで炒め、
ひたひたに湯を注いで塩を少々入れる。好みの堅さにゆで、ざるに取って水を切り、
器に盛っておく。
(3)再びフライパンを熱してごま油をなじませ、生姜を炒めて香りを出す。
*の材料、帆立の貝柱と缶汁を加えて煮立て、片栗粉を水で溶いてまわし入れる。
とろみがついたらコーンの半量を加えひとまぜしてからブロッコリーの上にかける。
残りのコーンを上から散らしてできあがり。
一言アドバイス
11月頃から旬を迎えるブロッコリーは、皮膚や粘膜の抵抗力を強めるビタミン類が豊富で、カゼの予防にも有効です。
緑色の濃さの違いは、栽培温度の違いによるもので、栄養的な差はないようです。
