給食紹介(令和6年7月)
更新日:2024年7月16日
給食紹介(令和6年7月)
熊谷学校給食センターで提供している給食を紹介します。
今月は、ふるさと給食の日の献立を紹介します。
献立
- ごはん
- 牛乳
- 吟子汁
- ゼリーフライ
- 切干大根と地場産きゅうりのナムル
- 味付のり
提供日
- 小学校Aコース令和6年7月11日(木曜日)
- 小学校Bコース令和6年7月12日(金曜日)
- 中学校コース令和6年7月16日(火曜日)
栄養量
- 小学校A、Bコース、623キロカロリー
- 中学校コース、782キロカロリー
吟子汁
日本で初めて医師になった女性「荻野吟子」をイメージした汁物です。熊谷市の妻沼地区でうまれ育ち、北海道でも開業しました。埼玉県と北海道にゆかりがあることにちなみ、埼玉県の食材として埼玉県産の大豆を使用した「豆腐」と「みそ」を、北海道の食材として「じゃがいも」と「鮭」を使用します。
熊谷市産のねぎを使用しました
釜で調理しているところです
ゼリーフライ
行田市の郷土料理で、文化庁が認定する100年フードの一つです。衣のないおからコロッケのようなものでソースの味がきいています。「ゼリーフライ」という名前の由来はその形にあるようです。小判型であることから「銭フライ」と呼ばれていたものがなまって「ゼリーフライ」になったといわれています。
ソースをからめているところです
切干大根と地場産きゅうりのナムル
熊谷市産のきゅうりを使用する予定です。
熊谷市産のきゅうりを使用しました
きゅうりを丁寧に洗います
味付のり
7月3日に新札が発行されました。新一万円札には深谷市出身の「渋沢栄一」が印刷されることを記念して、パッケージに「渋沢栄一」がプリントされたのりをつけます。
