第4種踏切の廃止について
更新日:2025年3月27日
「第4種踏切」は、警報機、遮断機が設置されていない踏切で、危険性が指摘されています。令和6年4月には、群馬県高崎市にある同種の踏切において、小学生が電車と接触し亡くなるという痛ましい事故が発生しました。
熊谷市では地区の皆様のご理解が得られた踏切について、鉄道事業者である秩父鉄道株式会社と協議し、廃止や通行規制を行うなどの安全対策を推進しています。
川原明戸地内の大麻生No.8踏切を廃止しました
令和7年1月21日火曜日に、川原明戸地内の大麻生No.8踏切を廃止しました。
また、隣接する大麻生No.9踏切の拡幅改良および道路整備工事を行いました。線路を横断する際は、より安全な踏切をご利用いただきますようお願いします。
大麻生地内の石原No.16踏切を廃止しました
令和6年9月26日木曜日に、大麻生地内の石原No.16踏切を廃止しました。
線路を横断する際には、近隣の踏切をご利用いただきますようお願いします。
佐谷田地内の持田No.19踏切を廃止しました
令和6年8月29日木曜日に、佐谷田地内の持田No.19踏切を廃止しました。
線路を横断する際は、近隣の踏切をご利用いただきますようお願いします。
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