熊谷市は「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言しています
更新日:2020年6月19日
熊谷市ヒートアイランド対策推進都市宣言
熊谷の暑さは、地理的条件に起因するフェーン現象によるもののほか、大都市への人口集中により、拡大する社会経済活動に伴う、熱エネルギーの蓄積・放出による要因が考えられており、これまでに2度(平成19年8月16日、平成30年7月23日)の日本最高気温を記録しました。
このようなヒートアイランド現象は、地球温暖化の進行にあいまって、私たちの生活環境にさまざまな影響を及ぼしております。
この暑さを解消するため、日本一暑い熊谷市がさまざまな事業に取り組み、暑いまちをクールダウンし、快適に過ごせるまちを目指すことを目的として、平成19年10月1日に熊谷市は「ヒートアイランド対策推進都市」を宣言しました。