議会改革の取組
更新日:2022年6月28日
熊谷市議会では、積極的に議会改革に取り組んでいます。
これからも、市民の皆様に開かれた議会を目指し、改革を進めてまいります。
令和2年度・令和3年度
議会運営におけるタブレット端末の導入
議会資料のペーパーレスの観点から、令和2年9月定例会から導入して試験的に運用し、令和3年6月定例会から本格運用を開始しました。
タブレット端末の導入に伴い議案書等が電子データ化されたことにより、令和3年3月に議会改革特別委員会から市長に対し、ホームページへの議案書等の掲載について要望いたしました。
その結果、令和3年6月定例会分から、議案書等の電子データがホームページに掲載されることになりました。
平成30年度
投票システムの使用
より分かりやすい議会を目指し、投票システムの活用を開始しました。
より開かれた議会を目指し、平成30年12月開催分から、ホームページ上での公開を開始しました。
平成29年度
政務活動費(個人分・会派分)の収支報告書、領収書のホームページでの公開開始
政務活動費の使途についての説明責任の重要性を鑑み、個人分・会派分ともに領収書まで公開することを決定しました。
平成27年度
本会議のインターネット中継について、スマートフォンによる視聴を可能とする
より身近な議会を目指し、本会議のインターネット中継をスマートフォンから視聴可能としました。
熊谷市メール情報サービスでの一般質問項目の案内
議会からの情報発信の推進のため、メルくまによる情報発信を強化しました。
議会会議録をスマートフォン対応に変更する
利便性を高めるため、会議録をスマートフォンから閲覧、検索可能としました。
平成26年度
議会基本条例の制定
市政への市民の意思の的確な反映や議会の活性化を図るため、市議会の最高規範として制定しました。
開かれた議会を目指し、政務活動費(会派分)の収支報告書のホームページ上での公開を決定しました。
決算審査資料の様式統一
より効率的で的確な決算審査を実現するため、各委員会での様式を統一しました。
平成25年度
議員定数の削減(32人から30人)※平成27年度改選期から実施
本市議会における適正な議員な議員定数を調査・検討し、2名の減とすることを決定しました。
平成20年度
本会議のインターネット中継開始
傍聴に来られない方のため、インターネット中継を開始しました。
再質問からの一問一答方式導入
より分かりやすい一般質問とするため、再質問からの一問一答制を取り入れました。