放射性物質の農畜産物等への影響について(平成23年10月~平成24年1月)
更新日:2015年9月15日
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の農畜産物への影響調査について、平成23年10月から平成24年1月に掲載した内容をお知らせします。
最新の情報はこちら
【参考】
平成23年度 放射性物質の県産農産物等への影響調査結果一覧表(エクセル:106KB)
放射性物質の埼玉県産農産物等への影響調査について(埼玉県ホームページ)(外部サイト)
また、原発事故に関する埼玉県での放射線量等については以下のリンクをご覧ください。
空間放射線量の定点測定結果(埼玉県ホームページ)(外部サイト)
埼玉県発表(1月27日) イチゴ、原乳への影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のイチゴ、原乳への影響調査を実施しました。イチゴについては1月23、24日、原乳については1月26日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
イチゴに関する問合せ
埼玉県農産物安全課 有機安全生産担当
電話:048-830-4057
原乳に関する問合せ
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
埼玉県発表(1月12日) 原乳への影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の原乳への影響調査を実施しました。1月11日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
埼玉県発表(12月27日) 原乳への影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の原乳への影響調査を実施しました。12月27日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
埼玉県発表(12月22日) ブロッコリーへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のブロッコリーへの影響調査を12月19日~20日に実施しました。熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(12月15日) キュウリ、原乳への影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のキュウリ、原乳への影響調査を実施しました。キュウリについては12月12日~13日、原乳は12月14日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
キュウリに関する問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
原乳に関する問合せ
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
埼玉県発表(12月8日) ホウレンソウ、ネギへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のホウレンソウ、ネギへの影響調査を実施しました。12月5日~6日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(12月1日) キャベツ、サトイモへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のキャベツ、サトイモへの影響調査を実施しました。11月21日~29日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射線物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(11月17日) ダイズ、ブロッコリー、乾シイタケ、原乳への影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のダイズ、ブロッコリー、乾シイタケ、原乳への影響調査を実施しました。ダイズについては11月2日~15日、ブロッコリーについては11月14日から15日、乾シイタケについては11月14日、原乳については11月17日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
ダイズに関する問合せ先
埼玉県生産振興課 主穀担当
電話:048-830-4145
ブロッコリーに関する問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
乾シイタケに関する問合せ
埼玉県森づくり課 森林技術・林業支援担当
電話:048-830-4325
原乳に関する問合せ
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
埼玉県発表(11月10日) ハクサイへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のハクサイへの影響調査を実施しました。11月7日、8日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(11月4日) キュウリへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のキュウリへの影響調査を実施しました。11月1日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射性物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(10月27日) 米とヤマトイモへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の米(彩のかがやき)とヤマトイモへの影響調査を実施しました。米については9月21日~10月20日、ヤマトイモについては10月25日に熊谷市内で採取し分析したところ、放射線物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
米に関する問合せ先
埼玉県生産振興課 主穀担当
電話:048-830-4145
ヤマトイモに関する問合せ先
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(10月20日) 原乳とキノコへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の原乳とキノコへの影響調査を実施しました。原乳については熊谷クーラーステーションから10月19日に採取し分析したところ、放射線物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。また、熊谷市内で10月13日~17日に採取したキノコの調査結果は次のとおりです。
品目 | 放射性物質の濃度(Bq/kg) | |||
---|---|---|---|---|
放射性ヨウ素 | 放射性セシウム 134 |
放射性セシウム 137 |
放射性セシウム 計 |
|
菌床シイタケ | 検出せず | 5.9 | 6.6 | 12.5 |
暫定規制値(野菜) | 2,000 | - | 500 |
- 「検出せず」とは、検査機器で測定できる検出下限値未満であることを示す。
- 定量下限値:放射性ヨウ素 1.3~4.9Bq/kg、放射性セシウム0.9~4.5Bq/kg
問合せ
原乳に関する問合せ先
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
キノコに関する問合せ先
埼玉県森づくり課 森林技術・林業支援担当
電話:048-830-4145
埼玉県発表(10月13日)ネギへの影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質のネギへの影響調査を10月11日に実施しました。
埼玉県農産物安全課によると、10月11日に採取したネギを分析したところ、放射線物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県農産物安全課 有機・安全生産担当
電話:048-830-4057
埼玉県発表(10月6日) 原乳への影響調査について
埼玉県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の原乳への影響調査を10月6日に実施しました。
埼玉県農産物安全課によると、熊谷クーラーステーションから原乳を採取し分析したところ、放射線物質は検出されなかったとのことですのでお知らせします。
問合せ
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
埼玉県発表(10月3日) 飼料用稲、稲わらへの影響調査について
埼玉県は、国の協力を得て東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の飼料用稲、稲わらへの影響調査を実施しました。
埼玉県畜産安全課によると、9月26日に採取した飼料用稲を分析したところ、放射性物質は検出されませんでした。これにより、飼料用稲の利用が可能になるとのことですのでお知らせします。
埼玉県農産物安全課によると、9月14日から16日に採取した稲わら(もみ部分を除いたわらのみ)を分析したところ、放射性物質は検出されませんでした。この結果と、別途県が実施した玄米の調査結果により、土壌改良資材、家畜用飼料および敷料としての流通・利用が可能となるとのことですのでお知らせします。
問合せ
飼料用稲に関する問合せ先
埼玉県畜産安全課 畜産振興担当
電話:048-830-4194
稲わらに関する問合せ先
埼玉県農産物安全課 農薬・植物防疫担当
電話:048-830-4053
