がん検診受診促進宣言事業所について
更新日:2022年6月15日
職域でがん検診の受診促進と治療と仕事の両立支援を進めましょう
がんは2人に1人がかかる身近な病気です。どの職場でも、がんにかかる従業員がいて当たり前の時代となりました。
しかし、医療技術の進歩により、がんは早期発見・早期治療ができれば9割以上の人が治るといわれています。
早期発見のためには、「がん検診」がとても大切です。早期治療ができれば、今までと変わらずに勤務することや、速やかな復職が期待できます。
埼玉県では、職域におけるがん検診の受診促進と治療と仕事の両立支援を進めるために、「がん検診受診促進宣言事業所」を随時募集しています。
がん検診受診促進宣言事業所
宣言する取組内容
次の3つの項目について、それぞれ1つ以上実践する内容を宣言する。
- 従業員に対して、がん検診の受診を促すこと
- 要精密検査となった従業員に対し、その受診を促すこと
- 治療と仕事の両立について支援すること
詳しくは上記URLをご覧ください。