女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会
更新日:2025年8月1日
アルカス熊谷の選手が日本代表に選出されました。
女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会に本市を拠点に活動しているアルカス熊谷から6人の選手が選出されました。
本市では、8月24日(日曜日)にアイルランド代表vs日本代表戦のパブリックビューイングを開催します!
悲願の決勝トーナメント進出を目指しているサクラフィフティーンを皆さんで応援しましょう!
パブリックビューイングの詳細はこちらから
アルカス熊谷所属日本代表選出選手
女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会 試合日程
日時 | 対戦カード | スタジアム(都市) | 結果 |
---|---|---|---|
2025年8月24日(日曜日)12時00分 | アイルランド代表vs日本代表 | Franklin’s Gardens (Northampton) | |
2025年8月31日(日曜日)14時00分 | ニュージーランド代表vs日本代表 | Sandy Park (Exeter) | |
2025年9月7日(日曜日)12時00分 | 日本代表vsスペイン代表 | York Community Stadium (York) |
選手紹介
阿部 恵 選手
素早く正確なパスでテンポを作り、味方をいかす展開力に優れるスクラムハーフ
判断の速さと視野の広さで攻撃のリズムを生み出す。
今釘 小町 選手
スピードに乗ったランで一気に相手の背後を突き、左足のキックでエリアも確実に奪う。
キックとランを使い分け自ら仕掛けてチャンスを広げる。
大塚 朱紗 選手
一瞬の隙を見逃さず、味方へつなぐオフロードパスとロングキックで攻撃を組み立てる。
冷静な視野と判断力でチームのリズムを作る。
公家 明日香 選手
正確なスローでラインアウトを安定させる、セットプレーに欠かせない存在
細かな部分までこだわり抜いた丁寧なプレーが光る。
長田 いろは 選手
鋭いタックルで相手の前進を止め、素早いスティールでボールを奪う。
接点での判断力に優れており、日本代表のチームキャプテンを務める。
吉村 乙華 選手
力強いタックルで相手の前進を止め、ラインアウトやスクラムでも存在感を発揮する。
常に前線で体を張り、チームの守備を支える要の一人
自治体ワンチーム加盟自治体連携事業
女子ラグビーワールドカップ日本代表応援企画「デジタルヨセガキ ー サクラフィフティーンにエールを!ー 」に参加して選手にメッセージを届けよう!
8月22日から始まる女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会に出場する日本代表、通称サクラフィフティーンにオンラインで応援メッセージを届ける企画が公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(以下JRFU)にて行われています!
投稿いただいたメッセージは選手へと届けられるほか、JRFUのオフィシャルウェブサイト(外部サイト)やSNSにて公開されます!
初のベスト8、決勝トーナメント進出を目指す女子日本代表に多くのメッセージを投稿し熱い思いのこもった「ヨセガキ」を届けよう!
熊谷市は自治体ワンチームの一員としてラグビーの普及・振興に取り組んでいます!
企画詳細
企画参加用URL
https://sakura-fifteen.message-board.cloud/(外部サイト)
投稿期限
2025年10月中旬(予定)
ラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会(通称:自治体ワンチーム)
設立趣旨
日本で開催されたラグビーワールドカップ2019を契機としたラグビーの盛り上がりを一過性のものとせず、開催国の財産として日本全国におけるラグビーの普及・振興、ラグビーを契機とし地域振興・まちづくりの促進などにつなげていくために設立
活動理念
ラグビーが世界一身近にある”まち”へ
日本におけるラグビー人気定着を図り、将来的にはラグビーワールドカップの再招致などを見据えた機運を醸成する。
設立
令和2年3月10日
会長
横浜市長 山中 竹春
公式ホームページ
