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熊谷都市計画に関する変更について(熊谷流通センター地区など2地区)

更新日:2017年1月27日

熊谷流通センター地区(約32.2ヘクタール)

当該地区は、区域区分(市街化区域および市街化調整区域)の変更により、全域が市街化調整区域から市街化区域になりました。
これは、平成29年4月1日開業予定の「ソシオ流通センター駅」周辺を産業拠点として展開していく中で、当該地区については既に都市的土地利用がされ都市基盤も整っていることから、流通業務機能の維持や充実を図るために変更を行ったものです。
このことに伴い、新たに
・用途地域(準工業地域)の指定
・特別用途地区(大規模集客施設制限地区)の指定
・防火地域及び準防火地域(準防火地域)の指定
・地区計画(熊谷流通センター地区地区計画)の指定
を行いました。

位置図1(熊谷流通センター地区)
詳細な位置は、都市計画の計画図をご覧ください。

石原・広瀬地区(約0.045ヘクタール)

当該地区において、区域区分(市街化区域および市街化調整区域)の軽微な変更を行いました。
これは、現在の区域区分の線引きが、昭和45年当初線引き時の水路によりされていましたが、その後水路の改修があり、現在の水路に合わせるために変更を行ったものです。
このことに伴い、
・用途地域(準工業地域)の軽微な変更
・特別用途地区(大規模集客施設制限地区)の軽微な変更
を行いました。

位置図1(石原・広瀬地区)
詳細な位置は、都市計画の計画図をご覧ください。

都市計画決定の告示

平成29年1月27日(金曜日)

都市計画の種類、変更概要

用途地域【熊谷市決定】

熊谷流通センター地区の市街化区域編入に伴い流通業務機能の維持や充実を図るため、また、石原・広瀬地区の区域区分(市街化区域および市街化調整区域の)の軽微な変更を行ったため、用途地域を変更しました。

特別用途地区(大規模集客施設制限地区)【熊谷市決定】

熊谷流通センター地区における用途地域の指定、また、石原・広瀬地区における用途地域の軽微な変更に伴い、準工業地域の区域が変更したため、特別用途地区(大規模集客施設制限地区)について変更しました。

防火地域及び準防火地域【熊谷市決定】

熊谷流通センター地区の市街化区域編入に併せて、防災上の観点から準防火地域の指定を行いました。

地区計画【熊谷市決定】

熊谷流通センター地区において建築物等の規制・誘導を行い、流通業務系市街地として機能の充実を図るとともに、良好な事業環境を維持、保全するために、「熊谷流通センター地区地区計画」を指定しました。

関連情報

関連する都市計画の変更のうち、埼玉県決定の
・熊谷都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針
・熊谷都市計画区域区分
については、埼玉県都市計画課ホームページ(都市計画の進捗状況)をご覧ください。

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このページについてのお問合せは

都市計画課(大里庁舎)
電話:0493-39-4813(直通) ファクス:0493-39-5603

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