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「熊谷市空き店舗等活用支援事業費補助金」を活用してオープンした店舗をご紹介します

更新日:2023年4月2日

令和3年度採択事業(7件)

はんこ広場 熊谷店

所在地:熊谷市本町1-168
電話番号:048-598-8539
事業内容:はんこ・象牙・ゴム印・名刺・封筒印刷・合鍵
開店日:令和3年10月1日
営業時間:10時から20時まで
定休日:年中無休

店主からのコメント(オーナー:稲村 武春 氏)

2021年10月1日(印章の日)に、空き店舗を改装し『はんこ広場 熊谷店』をオープンすることができました。大家様とのご縁に感謝です。
当店の所在地は、多くの銀行様が店舗を構える国道17号沿線で、市営本町駐車場のすぐそばです。
気楽にご来店して頂ける地元密着の地域1番店を目指し、日々奮闘中です。
印鑑・象牙・ゴム印はもちろん、法人印・おしゃれ印・ゆる印・シャチハタ・名刺・封筒・チラシ・年賀状・各種印刷・表札・ネームプレート・シール・名入れカレンダー・名入れノベルティ各種・のぼり・垂れ幕等々、そして合鍵も作製します。
はんこ広場 熊谷店は、お客様の『これはどうすれば良いの?』にお応えします。ご相談、お見積りだけでも大歓迎です。お気軽にお越しください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.以前の仕事において、予想した以上に個人事業主を中心にハンコ・ゴム印需要が高いことを痛感したので、開業を検討する際にはこの商売をしようと考えた。開店場所については、地元での出店にこだわった。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.店舗付近に金融機関が集まっていること、かつ近くに視認性の高い施設があることから決定した。駐車場については、市営本町駐車場を利用してもらうように話している。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.新規開業の事業者などに地道に営業をかけていくこと、大手には到底敵わないがスモールビジネスを繰り返し、店を覚えてもらいたい。とにかく市内の中小零細企業の方と出会い、信頼に応えられるような関係性を築き一緒に頑張っていきたい。

Patisserie note

所在地:熊谷市妻沼1508-3
電話番号:非公開
事業内容:洋菓子販売
開店日:令和4年2月11日
営業時間:10時30分から18時まで
定休日:毎週月曜、第1・3火曜

店主からのコメント(オーナー:高橋 佑弥 氏)

地元妻沼で開業することができました。
空き店舗補助金を活用することができ、大変助かりました。
当店のお菓子はフランス菓子の技法をベースに現代的に仕立てたお菓子になります。
そこに私が修行時代に出会った、良いと思った食材を使用してお作りしています。
日本各地の材料を記載し販売するということは責任を伴います。
当店のお菓子で悪い印象を感じてしまうと、その材料も良い印象を感じないからです。
妥協せず、一つ一つ丁寧にお作りした製品を気に入って頂き、お客様がどこかでその材料に出会った際に『あ、これ美味しかったな』と感じ、手に取っていただける、それが私の考える理想のカタチになります。
まだ開業して間もないですが、生産者へのリスペクトを忘れず毎日お菓子作りに励みたいと思います。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.専門学校在学中から修行の後、30歳までには独立・開業したいと考えていた。この時期に開業を決めたのは、逆にコロナ禍が追い風となり、テイクアウト需要が伸びていると思い決断した。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.立地環境、築年数、広さを考えると、自分の中で理想的だった。内装については、建物躯体の壁を壊さず生かすようデザイナーと検討を重ねた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.妻沼は観光地でもあるが、地元に根付くのが第一と考えている。将来的には商品ラインナップを変えるなど、時間をかけて店の個性・色を出していくつもりである。

CBD&PROTEIN SYNTHIST

所在地:熊谷市星川2-23 岡部第2ビル 1F
電話番号:070-8945-6579
事業内容:プロテイン・CBDオイルの製造販売
開店日:令和4年1月11日
営業時間:11時から18時まで
定休日:月曜

店主からのコメント(店長:松橋 伸尚氏)

このたび、熊谷市初となるCBD、そしてプロテインの専門店をOPENすることができました。
熊谷市内に製造工場を持ち、皆様に安心安全な完全オリジナル商品を届けたい思いからの出店になります。
日本人のほとんどが必要量を摂れていない、必要栄養素のタンパク質の摂取を、集中力が切れやすい、寝つきが悪いと悩みのある方へ、相談から提供、アフターケアまでさせて頂きたいと思いますので是非ご来店ください。
なお、市内にある製造工場にて、CBD製品、プロテイン製品、どちらもOEMを承っております。
こちらの店舗にて商談可能です。お気軽にご相談ください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.父親が経営する整骨院、パーソナルジムがあり、そこで患者やアスリート向けにプロテインの卸売をしていたが、味や品質にブレがあったため自社工場を設立し消費者へ安心安全を届けたいと考えた。また、熊谷製造の商品として地域に広めようと思いアンテナショップとして開業した。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.まちなかで4ヶ所内覧したが、想定内の賃料でより人の目につくこの場所に決定した。店舗は前面がガラス張りで、外から店内・商品が見渡せる良さを感じている。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.今後、飲食営業許可を取り、人がリラックスできる場所となるようバージョンアップしたい。また、市内の異業種とコラボして新たな商品開発などを進めていきたい。

バーバーイシダ

所在地:熊谷市桜木町1-67-2
電話番号:070-8514-3077
事業内容:理容店
開店日:令和3年11月12日
営業時間:10時から20時まで
定休日:水曜

店主からのコメント(オーナー:石田 大暉氏)

熊谷駅南口徒歩4分、床屋を開業しました。以前僕は都内の床屋でカットしていました。床屋をやりたいと思ったのもそこのお店の影響もあり、地元でカッコイイ床屋があれば良いなと思いはじめ、自分のお店を出そうと決心しました。社交場とも言われる床屋、カットしなくてもフラッと寄れる場所、お客様同士仲良くなれる不思議な空間、いい意味で地元のたまり場になってくれたら嬉しいです!まずはお気軽にお問合せ下さい!

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.現在、バーバースタイルのヘアサロンが流行っているが、フェイクの床屋も多く見られ、地元にも本物のスタイルを提供する店舗を出したかった。専門学校を卒業後、業界では有名な草加市の理容室に勤務し技術を磨いてきた。ヒップホップ好きが高じて「刈り上げ坊主ヘア」の施術が得意分野である。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.熊谷駅に近く、近隣にコンビニやコインパーキングもたくさんあること。内装は3席連続の大鏡、玄関ガラス張り、ニューヨークのカフェをイメージした色味にするなど、こだわる部分は追及した。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.アメリカンスタイル・フェードスタイル以外施術しないと勘違いされることが多いが、年配の方まで年齢に合わせた施術も大歓迎である。30歳までに店舗を出したいという夢は叶えたが、自分らしく地元に愛される床屋になりたい。

雑貨とちや

所在地:熊谷市弥藤吾145-1
電話番号:080-5545-0393
事業内容:骨董品専門店(和食器販売)
開店日:令和3年11月1日
営業時間:11時から17時まで
定休日:月曜・木曜

店主からのコメント(オーナー:小林 正尚氏)

ほとんどの人が毎日使う器!その身近にある器で毎日の食卓に彩りを加えるお手伝いができたらと思います。
印判皿や染付皿と聞くとまだまだご存じの方は少ないと思いますが、そんな印判皿や染付皿の品揃えは国内随一です。
是非数多くの印判皿や染付皿を実際に見て触って頂きたいです。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.元々古文書・掛け軸の収集を生業とし買い付けを行っていたが、そのたび皿についても購入し気付いたら大量の収集量となっていたことも動機の一つである。2014年から期限付き賃貸借条件で深谷市(花園)で店舗経営してきたが、移転が必要になり、元々市民だったのでこの地に開業した。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.市内外の「空き家バンク」を通して数軒内覧を行ったが、希望に適う物件に出会えなかった。この物件の大家は当初貸す予定ではなかったが、残置物を処理することを条件に契約することができ、大部分をセルフリフォームした。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.現在、県外から来店される方もいるが、もっと色々な人に店舗を知ってもらいたい。そのために、妻沼のまちなかにある面白い個店とイベントで交流したり、皿を無償提供する代わりに店舗PRをお願いしたりしている。将来的には、収集してきた多くの皿を披露する展覧会なども、市内で開催できればと思っている。

斎藤スポーツ鍼灸院

所在地:熊谷市桜木町2-82 セレッソ301
電話番号:070-1452-2848
事業内容:はり・きゅう治療と運動療法
開店日:令和3年5月1日
営業時間:9時から22時まで(完全予約制)
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:斎藤 健太氏)

色々なご縁が重なり、熊谷駅南口から徒歩5分にある鍼灸院を開業しました。
私自身が鍼灸療法で支えていただいた過去があり、今後は私が困っている人たちの心に寄り添い支えになれたらと思います!
慢性的な痛み、手足のしびれ、スポーツの怪我、自律神経の乱れなどでお困りの方、まずは無料相談でお気軽にお問合せください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.ボクシング経験を生かし、プレーする側からサポートする側になりたいと思い、鍼灸の資格を取得した。鍼灸治療は、投薬と違い重篤な副作用がないメリットがあり、かつマッサージよりも痛みの深層部までアプローチできることが強みである。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.熊谷駅の近くを希望しており、痛みのある方もバリアフリーで通いやすい物件を探していた。また、かつて所属し現在もサポートしている「熊谷コサカボクシングジム」にも近く、近隣に駐車場を持てることも決め手となった。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.鍼灸は痛くて怖いというイメージがあるため、多くの方に院内の雰囲気を知ってもらい新規顧客を増やしたい。また、ボクシングだけでなく、もっとスポーツの活動団体の幅を広げサポートできたらと考えている。1対1のパーソナル時間を大切にしており、初回は無料なのでお気軽に来てもらいたい。

kotohogu

所在地:熊谷市星川2-48 KMGビル塚田207
電話番号:048-578-5054
事業内容:レディースシェービング、フェイシャル・ボディエステ、脱毛専門 プライベートサロン
開店日:令和3年4月14日
営業時間:10時から19時まで(時間外は要相談)
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:野巻 寿江氏)

開店前、私は20年ほど全く違うお仕事をさせていただいておりました。高校卒業と同時に和裁士の修行に入り仕立て屋として勤務。子育て中にご縁があり呉服屋に再就職。その後理容師の資格を取得しました。様々なことをする中で、女性が綺麗であることは、その方の周りの方々も笑顔にさせることができると感じていました。お客様の声で「顔は毎日見てるし一番気になることころ」「シミが目立ってきた」「うなじを整えたいけど…」という方が大変多くいらっしゃいました。
私自身歳を重ねて、以前より肌、身体の気になるところが増えています。シミができた、シワができたと落ち込むこともありましたが、フランスの方の価値観に『歳を重ねるのは美しく尊いことである』というお話を聞きました。「歳を重ねて諦めるのではなく『今』だから美しくいられることを自信に変え笑顔で過ごすことがとても素敵なこと」を多くの方に感じて頂けるサロンを作りたいと思っています。
また、レディースシェービングなのに理容室でしかできないことで敷居が高くなっているため、女性専門のシェービングサロンがあったらいいなと♪シェービングすると肌トーンも上がり化粧崩れもしにくくなって嬉しいこといっぱいなんですよ!
ご来店頂いたお客様が、気持ちも明るく日々の中で前向きにまた頑張って来られるように、そういった元気を渡せる場所でありたいと思っています。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.着物屋や理容店での勤務を活かし、綺麗になって自信をもつ女性を増やしたいと思い独立願望があった。カミソリを用いたお肌のシェービングがメインのレディース限定サロンは、市内にほとんどない。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.予算や集客を期待する立地、広さ等の条件から、市内外問わず20軒近く内覧した。この物件のリノベーションについては、大家の厚意で希望を聞いてもらえた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.高性能「脱毛器」を導入したため、それと技術を鍛錬し、店の特徴として打ち出していく。顔のリフトアップは、自律神経の乱れを改善する効果があり、お客様の悩みに寄り添える存在になりたい。

令和2年度採択事業(8件)

フベンな本屋 むすぶん堂

所在地:熊谷市妻沼1504-3
電話番号:080-2597-0444
事業内容:古書店(古書・新刊書販売)
開店日:令和3年1月8日
営業時間:平日 12時から18時まで、土曜、日曜、祝日 11時から18時まで
定休日:不定休(原則:月曜・火曜・木曜)

店主からのコメント(オーナー:福島 聡氏)

街の小さな本屋を始めたいと現役の本屋さんや古本屋さんに相談すると、ほぼ全員が「勧められないね」と答えました。では、本屋として在り続けるためにはどうしたらいいのか?それは、まだまだわかりません。ただ、間違いなく言えるのは、この街で自分の店だけが生き残るなんて、決してできないだろうということです。
妻沼の街並みや人を好きになる人が増えて、街を歩く人が増えることと自分の店が続けていけるようになることとは、同じ道の先にあると信じています。この小さな店が、いつの日か街のいつもの風景の一つになれたとしたら、これほどうれしいことはありません。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.子ども時代、本屋がサードプレイスのような存在であったことから、小さな本屋を開き誰かの大事な場所を作りたいと考えていた。妻沼に足を踏み入れた時、個性的な小さな店のオーナーに話を聞くと、地域に希望をもっており、ここだったらできるという空気を感じた。地域の休憩所機能と併設していることで、地域とソトをつなぐ場所にしていきたい。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.古書店単体であれば、利便性が高い場所のほうが良いと思うが、個性的な店舗に興味を持った。大家さんの話を聞き、地域のために建物を使ってほしいという意思に感銘を受けた。元々コミュニティスペースとして機能していることもあり、多目的な集客があることも魅力の一つである。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.電子ブックやインターネットで閲覧できるなど利便性は向上したが、所有する喜び、手に取って紙質や重さ、サイズ感などを知ることに商品の価値を見出したい。出会う体験にはニーズがあると思っている。また、若いかたで本屋を経営したいという人に一つの実例として見せていきたい。店舗ファンを増やすことが地域のファンを増やすことに結びつくと思っており、街の存続のためにもリピーターを増やしたい。文化的な薫りを持つ地域のたまり場、複合的に人が交わる場づくりを目指していく。

つくろい洋裁店

所在地:熊谷市妻沼1442-7
電話番号:(ご来店ください)
事業内容:洋服の寸法直し、修繕、製作、ギャラリー運営
開店日:令和3年1月8日
営業時間:13時から19時まで
定休日:月曜・火曜・水曜

店主からのコメント(オーナー:荻原 久美佳氏)

「大切なお洋服をつくろいます」
2014年、チャレンジショップというもので虹色ハウスに参加し、それ以来いつかお店を持ちたいと思い続け、とうとう今年開店することができました。
洋服のお直し、製作、服に関わることをお客様に寄り添いながら提案していけたらと思っています。
併設するギャラリーでは、作家さんをお呼びして妻沼のかたも妻沼に来てくださるかたも、まち歩きがもっと楽しくなるようなきっかけを作っていきたいです。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.とにかく妻沼が好きで、専門学校在学中も縫製の仕事をしている間も、ずっと地元から都内に通っていた。幅広い世代の方々にお世話になりながら育ってきたため、開業する際には妻沼の商店の仲間入りをしたいと思っていた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.街の人をコミュニケーションが取れる場所を希望し、2年前からこの物件の内覧を行っていた。店に工業用ミシンを置く憧れがあり、そのイメージが湧いた。築74年を迎えたが、内装を近所の古家具店に任せたところ、雰囲気の良い空間となった。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.30歳代で開業したが、洋裁の技術は年上の経験者には到底追いつかない。また、技量の問題で注文を断った時の不甲斐なさから、一刻も早く縫い目や色合わせ等の技術を向上していきたい。買替えができる世の中で、破損したものを直しもう一度着られることで服に愛着が増していく、そういう喜びを知ってもらいたい。

FIVE ONE

所在地:熊谷市筑波2-66-4 ジュエルコート熊谷1階
電話番号:048-871-6451
事業内容:スポーツスクール・パーソナルトレーニング
開店日:令和3年1月16日
営業時間:9時から22時まで(完全予約制)
定休日:日曜・祝日(要相談)

店主からのコメント(オーナー:関口 寛己氏)

熊谷駅徒歩3分の場所にあるFIVE ONE トレーニングフィールドです。
主にパーソナルトレーニング指導を行っています。
”人の進化をつくる。”をコンセプトに、トレーニングを通してたくさんのかたがたの挑戦を応援する、そんな施設にしたいと思っています。
内容としては、体を鍛えるトレーニングだけでなくアスリート、キッズ、高齢者と幅広い分野に対しての動体視力、いわゆる目のトレーニング、スポーツビジョントレーニングも取り入れております。
このコロナの時期だからこそ、健康意識を高く持ってトレーニングを始めましょう!

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.大学まで野球を続け、武蔵ヒートベアーズ(本市を本拠地とするプロ野球独立リーグ)に加入し、4年間選手として活躍した。引退後、子どもたちに指導を続けていたが、自分自身を試したいと思うようになり子ども向けの指導と共に経験をもとにトレーニング技術を生かしたジムの開業を決断した。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.本当は、大きな倉庫のような場所での開業を狙っていたが、賃料が高いのと野球だけというイメージを持たれるのを避けるため断念。この物件は、場所も良くて広さは十分、ゲストトレーナーを呼ぶにもアクセスが良好。ジムの機材、目のトレーニング(動体視力)キットは、自店の売りにしていく。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.健康志向の人が増えたが、丹念にやり方を教えてくれるジムは意外と少ない。トレーニングの初級から中級程度に興味がある人をメインとし、運動の入り口として継続して体を作る方法を指導していく。また、ジムの認知度向上のため、店内に自身の選手時代のパネルや知人の野球選手のサイン等をタイルとして並べて展示する予定。

Clothing Store MOTEGI

所在地:熊谷市筑波1-88 2階
電話番号:048-507-7199
事業内容:古着屋(中古衣服小売業)
開店日:令和2年11月1日
営業時間:12時から20時まで
定休日:水曜日

店主からのコメント(オーナー:茂木 勇佑氏)

アメリカ・ヨーロッパの古着や小物を扱うお店です。
海外、国内で古着の仕事をしてきた経験と知識を活かし、古着で地元を盛り上げたいと思いオープンしました。
商品は全て洗濯しています。香りや雰囲気にこだわった店内で、様々な国の服を手に取って、見て着て楽しんでもらえたら嬉しいです。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.30歳までに何かで開業したいと考えており、昔から好きだった古着の取扱いを決めた。カナダや国内で古着関係の仕事に従事した間に服飾に対する目利きを鍛え、その時期のネットワークでこの店舗での買付けにつながりを築いている。ネット通販との差別化として、手に取って試着できる点、アドバイスができる点、出会いの場を作れるという点に店舗の価値を生み出せると考えている。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.自身が熊谷で遊んできた経験と、同じ建物1階の「ハンバーガーショップスズキ」(このページ上で掲載)の店主が幼馴染だったこと。外観が可愛いこと、駅からの距離が近いこと、広い駐車場に近接し、落ち着いた環境にあること、何より家賃が手頃であることが決め手。内装はセルフメイドで完成させた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.将来的にはレディースの店を出したいという希望はあるが、とりあえずこの店舗を軌道に乗せたい。楽しんでもらえる空間を作り、来店をきっかけで古着に興味を持つ人が増えればと考えている。

台所や

所在地:熊谷市星川1-15-2
電話番号:090-4370-6745
事業内容:飲食店
開店日:令和2年5月30日
営業時間:11時から17時まで
定休日:日曜日

店主からのコメント(オーナー:野上 広大 氏)

貴方に寄り添うお食事を。お惣菜(DELI)のお店です。
熊谷市近郊、県内の食材を主に使用しています。
自分達の手の届く範囲で、人と人とのつながりを大事にして、また、人と人がつながるきっかけになる場所になれればと思っています。
食事は、とても身近にある「幸せ」だと思います。
そんな身近な幸せのお手伝いができればと思い始まりました。
味覚は、十人十色、努力していきます。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.飲食店に勤務していた頃から元々独立志向があり、今までの人とのつながりや個人事業主として頑張っている仲間達が、このタイミングでの開店を後押ししてくれた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.市街地に限らず、市内で10軒以上探し回ったが、居抜き物件であることや程良い広さがあるのが決定要因となった。駅前などの繁華街は希望しておらず、星川のロケーションなど周りを見渡して良い物件だと思った。このエリアには、老舗と新しさの融合が見られ、静かだけどエネルギーを感じている。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.店の認知度を向上させたい。イベントがあれば出店して、多くの人(事業者・お客さん)と出会って人と人との良い連鎖を生み出していきたい。また、自分自身としてもイベント企画を主催したい。異業種の同世代の方とともに、1つのテーマを設定し、皆で集まって楽しいことをしたい。

ハンバーガーショップスズキ

所在地:熊谷市筑波1-88
電話番号:048-526-8330
事業内容:飲食店
開店日:令和2年4月1日
営業時間:11時30分から15時まで、17時30分から21時まで
定休日:水曜日

店主からのコメント(オーナー:鈴木 颯 氏)

都内ハンバーガー専門店で学んだことを活かし、熊谷で街のハンバーガーショップとしてカジュアルに提案したい、という思いで開業しました。
持ち帰りも可能です。ご希望の時間帯に合わせてお作りすることができるので、来店の前に電話予約をしていただけるとスムーズにお渡しできます。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.独立開業を考えるにあたり、熊谷あたりでは本格的なハンバーガーになじみがないと思って、自分が都内で食べた味を自分で実践したいと思った。好きなことを仕事にしているので、店に来て元気を与えられ、自分の生き様が若い人の夢を叶える後押しになればと思っている。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.県外から来るお客さんも多く、駐車場付の店舗が欲しかったが、自分の資力では限界があったので、コインパーキングに近接し、車・バイクの人が集まりやすいという立地で決定した。繁華街だと来店の駐車で近隣に迷惑がかかる心配もあったので、国道17号より北側で駅から歩ける場所を探していた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.チェーン店と比べると価格設定が高めだと思うが、雰囲気の良さを含めての価値を感じてもらえるように努める。また、もっと熊谷を知ってもらう発信のすべを身につけたい。日頃からお客さんに恵まれていると感じており、店自体を好きになってもらい、圧倒的に楽しい場所、人が集まれる場所、人とつながれる場所にしたいと思っている。

IL イマジンレザー

所在地:熊谷市妻沼1536
電話番号:090-9821-9065
事業内容:革製品販売・工房
開店日:令和2年6月14日
営業時間:11時から18時まで
定休日:月曜日、火曜日

店主からのコメント(オーナー:高原 裕司 氏)

イマジンレザーは、熊谷市妻沼 聖天堂様の通り(縁結び通り)にて、和柄にこだわり、ハンドメイドでしか表現できない製法にて一つ一つお作りします。
麻の葉模様、市松模様など、日本の絵柄にある意味を知りながら、自分だけのオリジナルを一緒に考えていただいてからお仕立てします。
素材は、国産の栃木レザーを使い、帆布・デニム等、異素材との組み合わせもおススメです。なお、帆布・デニムも国産です。
細かなフルオーダーから、参考商品を見てお決めいただくセミオーダーが基本となりますが、お気軽に遊びに来ていただき見ていただけたらうれしいです。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.前職の時、和柄のデザイン技法を思いついたが、業務繁忙で商品化ができず、新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛となっていた時期だったからこそ、あえて独立しようと考えた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.ご近所の商店街の方から紹介された。妻沼エリアは、物件をリノベーションするのに実現可能な賃料設定だった。良い商品をそろえれば、多少不便な場所でもお客さんは来てくれると思っている。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.妻沼は、自然と人がつながる感覚があるため、いち早く地域に溶け込んで、志が高い商業者さんと同じ方向を向いて、まちを良くしていけたらと考えている。インターネットで簡単に商売ができるようになったが、個人的には対面接客の良さがあると思っており、おなじみのお客さんや日帰り観光に来られた方にもふらっと寄ってもらえる店舗にしたい。

m☆world

所在地:熊谷市妻沼1542-1
電話番号:090-8501-6199
事業内容:革製品販売・工房
開店日:令和2年9月1日
営業時間:11:00から19:00まで
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:長谷川 三枝子 氏)

9月にオープンしたばかりの革のオリジナルバッグや財布、小物等を製作して販売するm☆worldです。
工房も必要だったので、お店と両立することで新たなチャレンジができます。
今まで屋外イベントに出店してきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続き、披露の場をなくしました。
地元の空き店舗利用を思い出し、まずは行動あるのみの勢いで始めて、今後は営業しながら遠方からも興味ある本物のお客様を招けるように店作りを考えていこうと思います。イベント出店時はお休みです。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.以前より全国各地のイベントに出店し革製品を販売してきたが、今年はこの状況下でイベントが軒並み中止となった。長期間、製品の晴れの場がなくなると、バッグ等の型崩れが心配だったことと、広い工房を持ちたいという夢があった。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.近隣店舗の方に相談したところ、この場所にご縁がありすぐに契約がまとまった。参拝の人の動線上にある好ロケーションだったことが大きな理由である。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.常に変化し続ける時代の中で、細く長く続けられるよう、店舗をきれいに見せられるよう商品の色味の彩りを増やすなどの設えを整えていきたい。また、様々な要望に対応できるようなオリジナル性を絶やさないよう努め、定期的に店舗内でギャラリーを開催したい。

令和元年度採択事業(9件)

答茶 熊谷店

所在地:熊谷市筑波1-175-1 クリスタルビル
電話番号:090-1736-5566
事業内容:タピオカ飲料 専門店
開店日:令和2年3月28日
営業時間:11時から20時まで(現在、短縮営業中)
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:岩瀬 美穂 氏)

ドリンクの種類は現在5種類、注文バリエーションは26パターンをご用意しています。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているので、今後状況が改善したら、営業日を増やしたり営業時間を延長することを検討しています。
お気軽にお越しください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.開業を考えた当時、熊谷にはタピオカ専門店がなかったので商機だと思った。日本より先にタピオカブームになっていた中国で作り方等の指導を受けてきた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.駅に近く、家賃も安価だったこと。店舗の面積は広くなくても良いと考えていた。目の前が通学路となる女子高の生徒の来店を期待している。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.まずはこの店を成功させたい。軌道に乗ってきたら、駅近くのショッピングモール内にテナント出店したいと考えている。また、近隣店舗とのコラボ商品を作ってみたり、イベント出店にも興味がある。

e-PS

所在地:熊谷市銀座2-33 熊谷クレセントビル3階
電話番号:048-598-3883
事業内容:e-スポーツカフェ
開店日:令和元年12月22日
営業時間:13時から25時まで(土曜は10時から27時、日曜・祝日は10時から25時)
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:茂木 盛広 氏)

e-スポーツが世界で発展しております。この度、埼玉県初のe-スポーツ施設を熊谷市にオープンしました。近い将来オリンピック競技になるようです。そんな中、当店よりe-スポーツ世界プレイヤーが誕生すれば、熊谷市の発展などに多少なりとも貢献できると思います。
e-PSでは、e-スポーツ(PC)だけでなく世界のボードゲームなど多数用意しており、個人、お友達同士、ファミリー様が快適に過ごせる空間をご提供したくカフェも常設しております。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.元々ゲームが好きで、地域にe-スポーツができる施設がないことを残念に思っていた。ネットカフェとは違い、ゲームに特化した店舗は県内初のオープンとなった。開店ポスターなどは自力で作製し、学生さんの来店を期待して近隣の学校にも掲示・配布依頼をした。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.駅の近く、適度な広さ(40平方メートル以上)が欲しかったので、それがクリアできたこと。物件を探す際に、意外と熊谷駅周辺は雑居ビルの空きが少ないことがわかった。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.プログラミングが必修科目になる今、子供の育成の場、不登校の子が外に出るきっかけを作れる場になり得ると考える。そのため、学生やファミリー層を中心としたリピーターの獲得策を講じたい。地道に運営を続けて、e-スポーツの将来的な価値を上げ、いずれはプロゲーマーの発掘につなげていきたい。

Bell Tree

所在地:熊谷市銀座2-9
電話番号:070-4468-5896
事業内容:洋食屋
開店日:令和元年12月1日
営業時間:7時30分から9時30分まで、11時から15時まで、17時から21時まで
定休日:土曜日

店主からのコメント(オーナー:鈴木 健治 氏)

昭和の古き良きもの、平成の新しい風、それらを融合させ、この令和に「小さな洋食屋 Bell Tree」をオープンさせていただきました。
居酒屋、中国料理、コーヒーメーカー、パスタ専門店、結婚式場、ホテル(フレンチ、製菓、製パン)での様々な経験を生かし、極力手作り、無農薬野菜、無添加にこだわり、コツコツと味を研究し、仕上げたソース・お味を是非お試しください。
お料理も、お店も、ディスプレイも手作りの温かいお店です。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.幼少の頃から自分の飲食店を出したかったので念願が叶った。元々中華のコック、居酒屋勤務、洋食全般の調理を経験してきたので、和食以外であれば、何でもこなす自信はあった。食の教育は重要だと思っており、市販のものを使ってコストを削減するのではなく、手作りの美味しさを伝えたい。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.まちなかの立地、人通りの面から一番良かった。店内の壁絵などは資材を購入し手作りで設置した。絵柄は手伝っている学生が器用に描いてくれた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.テイクアウトで弁当・コーヒーなどを提供することを検討している。ランチ時間以外にも、朝・晩も予約制で対応していきたい。また、近隣ホテルとの提携(ルームサービスのデリバリー)を考えており販路拡大していきたい。将来的には、経営を軌道に乗せて、郊外に店舗を増やしたいと思っている。

女神之沼

所在地:熊谷市妻沼1504-3
電話番号:080-5013-8224
事業内容:タイ雑貨販売
開店日:平成31年4月5日
営業時間:11時から16時まで
定休日:月曜日、火曜日、水曜日

店主からのコメント(オーナー:佐々木 かずみ 氏)

 東南アジアに長く暮らし、アジアの雑貨や昔の日本からの輸出品を現地の市場で収集することが大好きだった私は、いつか雑貨屋を開業したいと思っていました。
 アジアにルーツを持つ「歓喜天」をおまつりする聖天様の近くで開業が叶い、たくさんのかたがたとのご縁に感謝です。
 直接買い付けたタイ雑貨やアンティーク、熊谷オリジナル土産を取りそろえてございます。
 参拝ついでにどうぞお立ち寄りください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.小さい頃からタイに興味があり住みたいという夢を持っていた。大人になって実際にタイに移住して働いてきた。雑貨が大好きで市場めぐりなどが趣味だったこともあり、そこで得たつながりをいかして、いずれは店舗を持ってみたいという憧れを実現させた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.聖天様の近くで古民家を活用して開業したいというのが外せない条件であった。物件探しを始めてから1年半程度を要して開業することができた。店舗の壁面は、経費削減のために約20日間かけて自ら塗装した。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.小売業を営むのは初めてだが、長く店舗を続けていくために地道に頑張っていきたい。聖天山参拝や観光のついでに経由する場所として、お客様には遠くから来てほしい。また、オリジナルの土産も取りそろえているので、それをPRし売り込む媒体を広げていきたい。

熊谷オフィス

所在地:熊谷市筑波2-20 木村ビル4階
電話番号:048-594-7005
事業内容:シェアオフィス・商品販売
開店日:令和元年8月26日
営業時間:9時から20時まで
定休日:無休 ※土・日曜日、祝日、18時以降は要予約

店主からのコメント(オーナー:川岸 勝 氏)

 熊谷駅から徒歩3分で好立地にあるレンタルオフィスです。
 即日から利用可能なレンタル会議室をご提供しています。6名から最大20名のご利用が可能で、1時間から気軽に利用できます。
 会社の会議やサークル活動、勉強会、各種講座ルーム、あそびスペース、女子会、会合、ランチ会など幅広い利用を想定していますので気軽にご相談ください。
 また、レンタルオフィス・貸事務所も併設しているため、インターネット回線、Wi-fi、プリンタ・コピーなどオフィスに必要な設備が即日ご利用いただけます。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.市内のIT環境の遅れを感じており、情報リテラシーの向上を目指していた。また、駅周辺では小規模会議室のニーズが高く、固定客だけでない一般開放のニーズを感じていた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.元々同一ビル内(3階)でレンタルオフィスを運営していた。ビルオーナーの地元との関わりの深さから、連携し事業を進めることで双方向的な相乗効果を得られると考えた。また、駅から徒歩3分という利便性、向かい側に大きな駐車場があるという立地も要因。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.開業支援の目的を明確にし、更なるPRを続けていきたい。空間の居心地を向上させ、企業・出張客の利用を増やしていきたい。また、当初の目的だった各種スクールを立ち上げ、専門のIT屋がやっているスクールというのを売りに、人材育成にも取り組んでいきたい。

ビューティラグゼ Kirei

所在地:熊谷市筑波2-49 金子ビル2階
電話番号:070-3967-1452
事業内容:耳つぼセラピー、セルフホワイトニング、泡エステ施術、リラクゼーション、美容用品販売
開店日:令和元年9月20日
営業時間:11時から20時まで
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:水野 純子 氏)

 私の耳ツボとの出会いは”肩こり解消!”
 極度の肩こりに悩まされていましたが、耳のツボを刺激しただけでスーッと肩こりが無くなっていったのです。もう虜になりました…
 そして、ついに”耳つぼ”リラクゼーション開発!!”
 耳つぼマッサージでリンパの流れをよくしてから、リラクゼーションカプセルに入ると、究極の眠りを体感いただけます。ここでしかない至福の寝落ちをお届けいたします。
 初めての人には体験価格でご提供。この機会にぜひご来店ください!

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.耳つぼ体験において絶大な効果を感じ、耳つぼマッサージを全国・世界に広めたいと考えた。美容と健康オタクであり、サプリメントアドバイザー資格を取得。「ここに来たら、何かに出会える」をキャッチコピーに、施術やリラクゼーションを提供する。
Q.地域との交流はありますか?
A.星川夜市、星川あおぞら市に定期的に出店している。また、街なかスタンプラリーや商工会議所の「まちなかゼミナール」、他業種の店舗イベントなど多数出張し交流している。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.とにかく会員数の増強に努めたい。そのため法人の福利厚生に加えてもらえるようなアピールをしていく。将来的には(仮称)『日本耳つぼマッサージ協会』を立ち上げ、認知度を高めたい。

KUMAGAYA TRAINING LAB -ラグビー式最強ボディ創造ジム-

所在地:熊谷市鎌倉町95
電話番号:048-579-5541
事業内容:パーソナルジム
開店日:令和元年10月1日
営業時間:9時から21時まで
定休日:木曜日、日曜日

店主からのコメント(オーナー:長沼 郁生 氏)

ラグビー選手が行う筋力トレーニングを一般の方にアレンジした「ラグビー式トレーニング」で、熊谷市民の健康づくりを行っていきます。
筋力、柔軟性、持久力、バランスなど、個々の目標に対して、徹底した個人指導でサポートします。
健康な市民、「熊谷市民最強市民計画」をこのジムから発信します。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.医療系専門学校を卒業後、柔道整復師として勤務。その後、埼玉工業大学や熊谷工業高校のラグビー部でトレーニングサポートに従事するなかで、いずれは独立したいと考えていた。ケガをしない、予防医療の重要性を啓発していきたい。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.市街地で何件か内覧をしたが、路面店を希望していたこと、一見して店舗の空間構成がイメージできたことが理由。ニュージーランドのトレーニングチームを参考に、トレーニングゾーンと人工芝ゾーンに分けられる広さを求めていた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
「最強市民」を作るため、ノウハウを普及させ健康づくりを発信し続ける。20年後位までは頑張って、その間に後継者を育成する。また「ラグビー体操」を老若男女の市民に認知されるよう普及を図る。さらに、本業のラグビートレーナーとしても、自分のチームだけでなく県内のレベル向上に貢献したい。

108 ocha stand & share space トナリノ

所在地:熊谷市鎌倉町108
電話番号:090-8502-4255
事業内容:日本茶オリジナル飲料販売(テイクアウト中心)及び周辺茶器類の販売、レンタルスペース
開店日:令和元年8月23日
営業時間:10時から17時まで(夜間帯は応相談)
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:八木 重朝 氏)

設計事務所を営む私たちは、まちの空き空間活用の一環として「お茶スタンド」と「シェアスペース」をオープンしました。
「お茶スタンド」は【日本茶を日常的に、ちょっとおしゃれに。】をテーマに、知れば知るほど奥が深いお茶の楽しみ方をお伝えしていきたいと思います。
「シェアスペース」は、ジャンルを問わずいろいろな人が、いろいろな発想で使える場所です。自分の趣味をレベルアップさせて販売したり、仲間とマルシェを開いたりしてもいい。何か始めたいと思った人、チャレンジしたい人を応援していきます。空き店舗は負の資産ではなく、人が集まり、何かが始まって人の輪が広がれば、価値のある場所に化学変化を起こします。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.街に空き家が増えているのに、建物を壊して新築し直すという時流に疑問を持ち、自らの意識改革を行いエリアが変わっていけば良いと考えた。単なる商売ではなく、そんな状況を打破するため資源活用としての出店でもある。また、お客さんがホットできるようなお茶カフェを作りたかった。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.国道17号に面した立地、外観に興味を持ち、1階が休眠中だった店舗のオーナーに対して直接訪問を実施した。資金計画の説明など丁寧に交渉を進め、オーナーと良い関係を築けたことが財産である。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.オープンに際して、知人のSNSで拡散してもらった結果、PR効果が絶大だった。開業に向けて協力を得た他店舗との連携を図っていきたい。”遊休農地”に茶畑を作るという構想を持っている。

FRUITFUL COFFEE

所在地:熊谷市筑波2-74 小川ビル1階B
電話番号:090-5767-4037
事業内容:テイクアウトメインのコーヒー・フルーツジュース・フルーツを使用した商品販売
開店日:令和元年7月11日
営業時間:8時から20時まで
定休日:不定休

店主からのコメント(オーナー:高橋 清純 氏)

「COFFEE=FRUITS」をテーマに、様々なコーヒー店のスペシャルティコーヒーを、様々な抽出器具でご提供いたしております。
お店を営業するということは、街に明かりを灯すこと、人の流れを生み街に賑わいをもたらすこと。
たった一人でもこんな素晴らしいことが実現できるのが、お店を営業するという事だと思います。
街にひとつでも多くの笑顔と、心地良い時間を過ごせる場所が増えていくことを願っております。
FRUITFULとは、果実が実る事。当店のように皆さんの想いも実らせてください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.長期間都内で飲食業に従事し、いずれは自分の店を構えたいと思っていた。技術がある程度備わった時には、地元熊谷に戻ろうと考えていた。スタッフをあえて雇わず1人で営業する体制にしたのは、自店のこだわりを追及するため。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.市内でも、駅前の不特定多数が集まる場所で「世界中のコーヒーを伝える」ことを目指し、お客さんに初めての味わいなど、一歩先の景色を見せたいという願望があった。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.ドリンク類は豊富に取り揃えているが、他にパンしか販売していないので、スイーツを試作するなどメニューの拡充を模索している。お客さんの要望を聞きながら、好みなどニーズを把握して求められる商品を出していきたい。また、たくさんの豆を比較できる「通販サイト」を構築したい。

平成30年度採択事業(5件)

指圧健康堂てあて屋

所在地:熊谷市宮町1-129-1
電話番号:080-5010-7174
事業内容:指圧療法の施術
開店日:平成31年3月20日
営業時間:11時から19時まで
定休日:水曜日

店主からのコメント(指圧師:原 ふみ子 氏)

自律神経の乱れ、更年期障害、冷え性、首、肩、背中のコリ、手足の痺れ、むくみ、不眠などでお困りのあなた!”浪越指圧”を体感してみませんか?
当店は手技療法を行う上で必要な資格を所持していますので、安心してご来店ください。
指圧は副作用がなくて、様々な症状、幅広い体質の方に役立つ、昔からある体に優しい治療法です。
全身のツボに働きかけ、整体効果もあります。体のバランスが整うリンパ、血液の流れが良くなって、自分の体の治ろうとする力が高まり不調が消えていきます。
今、特別割引の体験指圧を実施中です!お気軽にお問合せ下さい。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.訪問マッサージに従事していた際、自分の施術が大変喜ばれたことから、本当の指圧を知ってもらいたく、覚悟を決めて独立開業を決めた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.駅前からは遠いが市街地に歩ける距離にあり、金額も手頃だったこと。従前の用途が事務所であり、比較的建物の状態が良く、駐車場も2台分確保できた。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.来店いただくための企画展開や、気軽にやってみようかと思わせる価格設定のメニューを作ったり、指圧以外にお客様を呼び込める内容(ヨモギ蒸し等)を新設する。施術の技術力、自分の「人柄」などの情報を公開して認知度を高めていきたい。

Orijin

所在地:熊谷市曙町3-78
電話番号:090-9852-7088
事業内容:まつ毛エクステ・ネイルサロン
開店日:平成31年3月28日
営業時間:9時30分から21時まで(最終受付19時)
定休日:不定休

店主からのコメント(店長:石田 智恵美 氏)

心温まる隠れ家サロンでほっと一息しませんか?店内のお客様が触れる部分には全て「オーガニックコットン」を使用し、自分の理想とする居心地良い空間を作っています。日頃なにかと忙しい女性の方々に、日常を忘れて楽しめるサロンタイムをご提供します。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.以前から美容に興味があり、それに携わる仕事をしてみたかった。また、「ありがとう」と感謝されるサービスを提供するのが夢だった。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.適度な広さ、駅からの近さ、大通りに面していないことなど立地条件が希望通りだった。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.お客様を不安にさせないカウンセリングを心がけており、丁寧な応対だけでなく相手に信頼される話術ができるよう努めたい。また、経営が軌道に乗ったら、スタッフを増やし、将来的には多店舗展開を目標としている。

よりみち屋

所在地:熊谷市筑波1-108
電話番号:048-577-7545
事業内容:うどん打ち体験・土産販売
開店日:平成30年10月23日
営業時間:11時から16時まで
定休日:月曜日、木曜日
(うどん打ち体験は、土曜日、日曜日、祝日のみ【要予約】)

店主からのコメント(社長:宮迫 功次 氏)

熊谷駅から徒歩5分、筑波の古民家をリノベーションして、熊谷の食文化を体験できる施設「よりみち屋」をオープンしました。
熊谷は小麦の聖地。この小麦を贅沢に使ったうどん「熊谷うどん」を多くの方に知ってもらいたく、いつでも誰でも気軽に「うどん打ち」が体験できる施設です。熊谷では昔から家庭でうどんを打って食べる文化がありました。自分で打ったうどんは格別ですよ!
また熊谷産小麦を使った「熊谷フライ焼き」も体験できます。ご家族でカップルでお友達と、ワイワイ楽しくご来店ください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.元々ウェブ制作会社を経営し地域密着で仕事をしてきたが、創業10周年記念で新規事業を実施するべく、ラグビーワールドカップ2019大会やうどんサミットを契機に、外国人や熊谷をあまり知らない都内在住の人など、よりたくさんの人に熊谷を知ってもらえるように店舗をオープンさせた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.遠方の方やインバウンド集客を増やすため、車を使わず駅から徒歩で行ける距離であることが条件であった。1年半程度野ざらしにされていた物件の有効活用を図るためリノベーションを実施した。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.うどん打ち体験以外にも、体験メニューを増やしたい(熊谷染・ホルモン・五家宝)。
地域の特産を活かした名産物を作ること、熊谷の産品を外に発信しより多くの人に知ってもらいたい。
また、いずれ熊谷の代表的な「土産」となるものを開発してみたい。

バストアップサロンemiruka

所在地:熊谷市本石1-81 マルテンビル302
電話番号:080-3047-8390
事業内容:エステサロン
開店日:平成31年2月4日
営業時間:10時から20時まで(水曜は12時から18時、土曜は10時から18時)
定休日:日曜日、祝日

店主からのコメント(店長:荒井 杏子 氏)

女性の94パーセントの方がバストにコンプレックスを抱えていると言われていますが、それを解決できる場所だったり、知識、情報が確立されておりませんでした。
emirukaでは、ハンドと機械を使い独自のアプローチ方法でバストのお悩みを解決いたします。私自身もコンプレックスがありましたので、親身になって相談を伺えればと思います。
バストも顔や体と同じで、ケアしないとどんどん衰えます。バストケアしながら健康で、若々しいお体を手に入れましょう。自分に自信を持ち笑顔が増えたら嬉しいです!ぜひお待ちしております☆

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.近くにバストケア、バストサロンがなく自分自身が困った事がきっかけとなり、より多くの人にケアの悩みを解決してもらうため開業した。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.他の街での出店も視野に入れ調べていたら、熊谷市のホームページで補助金制度を知った。その後、制度が使えそうな物件を探して開業した。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.バストの悩みを抱える人は多くいるが、バストサロンの認知度が低いためより多くの人に知ってもらえるようにすることや、全身(肩こりや不眠症、血流促進、新陳代謝や保温)に効果があることを広めていきたい。また、70歳代までの幅広い年代の人に利用してもらえる店となることを目指す。

焦がし屋武一(こがしやぶいち)

所在地:熊谷市妻沼1536
電話番号:048-580-3525
事業内容:ほうじ茶専門店
開店日:平成30年4月18日
営業時間:10時から18時まで
定休日:月曜日

店主からのコメント(オーナー:小林 伸光 氏)

2018年4月に築90年の古民家をリフォームし、ほうじ茶専門店としてオープンいたしました。店内に焙煎所を設け、そこで焙煎したほうじ茶を販売するファクトリーショップとして営業しております。その他にもほうじ茶に関連した商品や、ハーブ、はさみ焼の食器等のお取り扱いもございます、ほうじ茶はカフェインが少なく、小さなお子様からお年寄りまで、多くの方に楽しんでいただけます。ドリンクのテイクアウトも行っておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.以前より、既存店舗(茶の西田園)として「ほうじ茶焙煎所」を作りたいと思っていた。また、茶の知識とともにハーブに詳しい人材を探したところ、店長と知り合い開店することとなった。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.くまがや市商工会「ウェルカムSHOP事業」を知っていたため、活用させてもらった。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.熊谷に足を運ばれた方が、選んで来てもらう目的を明確にするため、ここに来ないと楽しめない専門的な店舗を作っていきたい。また、来年を目途に、対面販売以外の手法としてネット通販を始めたり、ほうじ茶の茶葉を商品に導入してくれる店舗の販路開拓を進めていく予定。将来的には、店長に経営を事業承継することを考えている。

平成29年度採択事業(3件)

Y’s cafe (ワイズカフェ)

所在地:熊谷市妻沼1417-3
電話番号:050-3706-0979
事業内容:カフェ(コーヒーを中心とした飲食店)
開店日:平成29年4月7日
営業時間:8時から17時まで
定休日:月曜日、火曜日

店主からのコメント(バリスタ:大武 優 氏)

熊谷市妻沼に古民家カフェをオープンしました。
築100年以上の建物の空気を感じながら、ゆったりとコーヒータイムをお楽しみいただけます。
コーヒーは店主が選んだこだわりの豆を使い、1杯ずつ丁寧に淹れております。
店内には1~2名席や広めのロングテーブルなどもご用意しております。
店内利用はもちろん、お持ち帰りも可能です。ぜひお出掛けください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.出身が妻沼で、大学在学中にコーヒー店に従事したことから、いずれ独立店舗を設立したいという、ふんわりとした意欲を持っていた。
地元に足りないもの、欲しいものを作りたいと思う気持ちが原動力にあった。若い人、同じように何かやりたいと思う人が集まれる場所を作っていきたい。
そのなかで、様々な方とご縁があって、築100年を超える古民家活用において、都内に負けない利便性とスタイリッシュさを醸し出す内装に仕上げることができた。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.古民家の大家と知り合ったことが縁で、くまがや市商工会の職員を紹介してもらい情報を得た。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.朝の8時から開店しているが、まだまだ知られていない。デイリーユースを増やしていき、出勤前にほっと一息つくような光景が見られることを期待している。
また、自店舗のみが繁盛するのではなく、横のつながり(例えば、違う飲料を提供する店舗との連携)を築き、妻沼の街の回遊性を高めていきたい。
将来的には、この地域でこれほど上質なコーヒーを提供する店舗は珍しい等の評判を得て、都内からもお客様を呼べるような、来ることに価値のある存在になれたらと考えている。

CAFE&BARまほろば

所在地:熊谷市妻沼1426
電話番号:070-4809-4342
事業内容:カフェ・バー
開店日:平成29年8月5日
営業時間:11時から22時まで
定休日:水曜日

店主からのコメント(Ami 氏)

大家さんとのご縁がつながり、妻沼にある元薬局を改装しCafe&barまほろばをオープンいたしました。
昼時はランチ。夜は各種揃えたお酒をお楽しみいただけます。
店内はシャンデリアや楽器をディスプレイし、特別な空間をお楽しみ頂けるように仕上げております。
『まほろば』とは、素晴らしい場所。という意味があります。
ご来店される皆様それぞれの素晴らしい場所となれるよう努力してまいります。
「昼でも夜でも。
ちょっと1杯。
珈琲でもアルコールでも。」
皆様がご自身をリセットできる場になれたら嬉しいです。
まだ変更していない「くすり」と書かれた赤い看板を目指して、是非1度足をお運びくださいませ。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.漠然と店舗を持ちたいと思っていたが、少しずつ地域のお手伝いをしながら、様々なご縁のパズルが組み合わさって開業に結びついた。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.街での人のつながりを広げていく中で、くまがや市商工会が遠い存在ではなかったので、気軽に相談をしてきた際に補助金の情報を知った。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.地域に細く長く根付く店舗にしていきたい。また、常連さんばかりが集まる店というよりは、どんな方にも来店していただき、気楽に静かに過ごせる店にしていきたい。
来店された方の色(喜怒哀楽)に調和するような店舗になれたらと思っている。

Conscience (コンサイエンス)

所在地:熊谷市宮町2-138 宮町市役所前ビル1階
電話番号:048-594-7674
事業内容:コーヒースタンド
開店日:平成30年3月22日
営業時間:平日は、8時から17時まで。土曜日は11時から17時まで。
定休日:日曜日、祝日

店主からのコメント(鈴木洋介 氏)

熊谷市でホシカワカフェを創業し9周年の日に、このConscienceをオープンしました。現在、私達ホシカワカフェの自家焙煎コーヒーは、海外のカフェや百貨店でも販売されており「コーヒーは世界とつながれる事」を仕事を通して実感していたため、ワールドカップやオリンピックまでに市役所前にコーヒースタンドを作ることが夢でした。「よくある苦いコーヒー」はありません。ですが、「ここでしか飲めない複雑な味わいを持った特別な一杯」をテイクアウトでお得に楽しめますよ。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.「世界に通用する素晴らしいコーヒーを熊谷で提供する」をモットーに営業してきたホシカワカフェの本店が開店9周年となった。パンケーキが売りのカフェという認知度が高まったが、一方で個性的なコーヒー(ノルウェーの生豆など)を取り扱っていたので、本格的に質の高い味わいを知ってもらうためのコーヒースタンドを開業しようと考えていた。
Q.この物件を選んだ理由は?
A.星川の本店のような広いカフェでなく、手軽に味わってもらえるようテイクアウト主体に適する人通りの多いところを探していたので、通勤途中に眺めていて、熊谷で一番の好物件だと思いピンポイントで決めた。日本一あつい街に「北欧」の異国情緒を取り入れるべく、内装デザインはあえてノルウェーの人気店にお願いした。
Q.今後の展望を聞かせてください。
A.朝食目的で来店されるようなメニューを考えたりしながら、お客様に飽きられないように工夫することや、海外での販売や技術指導などの仕事を増やし広げていきたい。「美味しいの条件は味の複雑性」という言葉に共感しており、香り、深み、甘味、酸味など、複雑性を持ったコーヒーを楽しめる場所にしていきたい。

平成28年度採択事業(5件)

Clap Jam(クラップジャム)

所在地:熊谷市中央1-235 日商ビル3階
電話番号:070-1512-7474
事業内容:ダンススタジオ
開店日:平成28年7月4日
電話受付時間:8時から21時まで
(レッスンやレンタルスタジオの営業時間は、下記ホームページをご確認ください)
定休日:土曜日・日曜日
(レンタルスタジオは利用可)

店主からのコメント(鶴田 亮 氏)

熊谷市にできた、ストリートスタイルを重視したダンススタジオです。
ダンス経験豊富で今も現役として活動しているダンサーが教え、
ダンスの楽しさや魅力を、経験をもとにしっかり伝えます。
また、ダンスイベントの運営も行っており、幅広くダンスを楽しむことができます。
見学・体験を随時受け付けていますので、是非一度お越しください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.10代の頃からストリートダンスをしていたが、ダンサーは誰しも自分の城(スタジオ)が持ちたいと思うもの。「やってみようか」という勢いでオープンするに至った。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.知人の自営業者から熊谷商工会議所を紹介され制度を知った。
Q.今後の展望を聞かせてください
A.お子さまを受講させたいと保護者の方に思っていただくため、多様なコース・時間帯を設けるなど
講座を増やしていき、併せて対象を幼稚園から中・高年までに広げてみたい。
好きなものを好きなだけ、新しいことをできるだけ取り組んでいきたい。

CHILD

所在地:熊谷市星川2-23 岡部第二ビル1F
電話番号:048-577-4774
事業内容:スケートボードショップ
開店日:平成28年7月1日
営業時間:12時から19時まで
定休日:火曜日・木曜日

店主からのコメント(橋本 旦 氏)

熊谷市内の星川に店舗を構えるスケートボードのセレクトショップです。
初心者の方やキッズ・女性・上級者の方まで幅広くスケートボードを楽しんでいただけるように、
充実したラインナップを取り揃えています。
スケートボードのデッキ・パーツ・プロテクター以外にも、数多くのスケートブランドの中から、
流行のアパレル・シューズ・雑貨等も一つ一つこだわり、セレクトしております。
スケートボードの魅力に取りつかれて15年以上。一人でも多くの方にその魅力がお伝えできる様に、
どんな疑問にも細やかにお答えできるよう努めております。
「難しそう」や「危なそう」というイメージがあるかもしれませんが、年齢性別問わず、
何歳になっても自分のペースで生涯楽しめるものなのです。
店舗は熊谷駅から徒歩6分、コミュニティひろばからすぐそばの場所にあります。
ぜひお気軽にお越しください。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.高校在学中からスケートボードをやっていて、いつかは自分の店を持ちたいと思っていた。
スケートボードがオリンピック競技種目に選ばれたのも、開業の契機となった。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.スケートボードの先輩に、補助金を活用して開業した人がいて制度を紹介された。
若手起業者に補助金を活用させようと思わせるには、実際に使った店舗のオーナーが、
直接クチコミで広めるのが一番だと思う。
Q.今後の展望を聞かせてください
A.客層は小学生から40歳代までと広いため、市場の開拓として、
お子さまの親御さんに関心を持ってもらうような工夫をしていきたい。
スケートボードはまだ市民権を得ていない状況だと考えているので、
オリンピックによる機運の高まりを見逃さず顧客を増やす努力をしていきたい。

金子古家具店

所在地:熊谷市妻沼1431-1
電話番号:090-2659-8428
事業内容:古家具再生・販売、家具製作等
開店日:平成28年10月22日
営業時間:11時から19時まで
定休日:月曜日、毎月3日

店主からのコメント(金子 裕馬 氏)

このたび、熊谷市妻沼に移転オープンいたしました。
古い家具や、古い建具、古い雑貨などを再生販売しております。
また、椅子の張替えや、家具の修理も承ります。
家具製作や建具製作もしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
ぜひ、妻沼にお越しの際にはお立ち寄りくださいませ。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.生まれ育った妻沼地域で木工業(製造業)をやっていきたいという思いが強かった。3年前に地元に帰ってきた際には適当な空き店舗がなくて、タイミングが合わず深谷市に個店を開業した。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.地元での開業相談ならくまがや市商工会かと思い、出向くことへの敷居は高かったが訪問して
補助金制度を紹介された。
Q.今後の展望を聞かせてください
A.全国的にも面白い街には面白い店の集合体があるので、街に人を呼び込むため、
店舗同士結束して協力していければと考えている。

タイ古式セラピー yurun(ゆるん)

所在地: 熊谷市妻沼1411-1
電話番号:080-9273-5358
事業内容: リラクゼーション(マッサージ)※女性限定
開店日:平成29年2月16日[移転オープン]
営業時間:10時から18時まで(予約優先)
定休日: 月曜日

店主からのコメント(元島 睦子 氏)

縁結びのまち妻沼に3年前チャレンジショップという形で旧整形外科の一室をお借りし、小さなタイ古式マッサージのお店を開くことができました。
今回やっと卒業し、旧店舗より3分ほどの場所に移転オープンすることができました。
日本人の体に合わせた、心と体がほぐれ元気になっていく、そして若さを保ち続けていけるタイ古式マッサージです。
お一人お一人の体調をしっかりとお聞きし、その方だけの特別な時間をご用意させていただきます。
たくさんのご縁をいただき今があると思っております。
皆様とのご縁を心よりお待ち申し上げております。お気軽にお問合せ、ご来店くださいませ。

【店主へのインタビュー】

Q.店舗設立のきっかけは?
A.長年市内の病院で勤めてきたが、医師や看護師に心を開かない患者さんを多数見てきた。
どうすればリラックスさせられるかと試みた手法がアロママッサージだった。
古式セラピーの技術と出会った際、これを「仕事」にしたいと思い、女性のプチ起業セミナーに参加したことが始まりである。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.サポート機関(くまがや市商工会)から情報を得た。
限られた資金しかなく、自宅でしか開業できない可能性もあったので大変助かった。
Q.今後の展望を聞かせてください
A.妻沼のお客様も定着し親近感が湧いているので、街のイベント等にも積極的に参加していきたい。
個人営業のため、今後もっと多くの方に店を知ってもらいたい。
お客様が長く繰り返して来てもらえるように、一人ひとりを大事にしていきたい。

ゆめみる本屋さん

所在地:熊谷市石原1714-11 NSビル1階
電話番号:048-598-6047
事業内容:絵本と絵本雑貨の販売
開店日:平成28年12月20日
営業時間: 10時から16時まで
定休日:土曜日、日曜日、祝日

店主からのコメント(老川 真弓 氏)

秩父鉄道石原駅近くにオープンしました絵本と絵本雑貨の専門店です。
赤ちゃん向けの絵本から、大人の方向けの絵本キャラクターグッズまで、店主が一点一点選んだ商品を販売しております。
店内はカーペット敷きなので、赤ちゃんや小さなお子様連れでも、安心してゆっくりお買い物を楽しんでいただけます。
店内で遊べるおもちゃや、おむつ替え用のベビーベッドもご用意しておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
絵本選びやギフトのご相談も喜んでお受けいたします。
絵本には、赤ちゃんから大人の方まで元気にしてくれるステキな力があります。
そんな絵本の魅力を感じていただけるような、そしてホッとしていただけるようなお店にしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

店主へのインタビュー

Q.店舗設立のきっかけは?
A.子育ての経験から、「絵本の読み聞かせ」が親子のふれあい、自分の癒しになったのを思い出し、その経験を皆さんに広めたいと思い開業した。
Q.補助金の制度を知った経緯は?
A.自営業を始めるにあたり、商工会議所にある創業相談の窓口に行き、担当者から制度を紹介された。現在でも、経理のサポートなどを受けている。
Q.今後の展望を聞かせてください
A.祖父母世代の方が、お孫さんへのプレゼントとして来店される方も多く、集客や売上を向上させるため、贈答品としての絵本選びのお手伝いや、絵本のキャラクターグッズとのコラボレートした提案をしていきたい。
今は、インターネット注文で書籍が次の日には届いてしまうが、本屋さんで絵本の表紙から受ける感激や印象、選ぶワクワク感を多くの人に体感してもらいたい。
理想としては、地域の方に孫を連れてきてもらい、近くに親戚がいない子育て中の人に対して「経験」を語ってもらえるような雰囲気の店舗としていきたい。

熊谷市空き店舗等活用支援事業費補助金

にぎわいあふれる商店街をつくるため、空き店舗等を利用して事業を始める方に、市が出店をお手伝いします。

対象

  • 市内の空き店舗等で6月以上使用されていないもの
  • 大型商業施設のテナント型店舗ではないもの
  • 昼間の営業ができる

補助金上限額

50万円

補助経費

家賃や内外装・設備工事費等

注意

対象者は審査会を実施して決定します

提出書類等

市、熊谷商工会議所、くまがや市商工会のホームページからダウンロードするか同所までご請求ください。

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商業観光課
電話:048-524-1419、048-524-1473(直通) ファクス:048-525-9335

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