熊谷市中小企業者等連携新製品開発応援事業補助金のお知らせ
更新日:2024年6月14日
市内の中小企業者等のグループが連携して新製品の開発・既存製品の改良を行うことを応援します!
熊谷市内の2者を含む中小企業者等のグループが新製品を開発・既存製品を改良するための経費を補助します。
現在、新製品の開発および既存製品の改良に取り組んでいるかた、
市内のあの企業と連携して新しい目玉商品ができるのではないかと思いを巡らせているかた、
商業観光課では、そんな新製品開発および既存製品の改良に係る経費に対し、補助金を交付します。
思いを形にするチャンスです!
要綱・募集チラシ
中小企業者等連携新製品開発応援事業補助金交付要綱(PDF:2,374KB)
中小企業者等連携新製品開発応援事業補助金チラシ(PDF:493KB)
補助上限額:50万円 対象経費の1/2を補助します
申請期限:随時募集中(予算に達し次第、終了となります。)
専門家から助言を受けられる伴走型の補助金
提出された事業計画書に対し、商品開発や販売促進などの専門家「アドバイザリー委員」が助言を行う伴走型の支援を行います。
支援内容に基づき必要な見直しを行うことで、より効果的な事業展開が可能になります。
【アドバイザリー委員とは】
商工団体や知識経験を有するかたたちが委員となり、事業内容の確認および新製品開発への適切な助言が受けられます。
補助対象事業
新製品の開発および既存製品の改良に関する取組であって、以下のいずれかに該当するものに対し補助金を交付します。
1 新製品開発および既存製品の改良に伴う市場調査費用(ただし、委託のみ)
2 試作品、初回製造にかかる経費
3 新製品制作委託費用
【以下のものは補助対象外】
・すでに開発が完了しているもの
・製品の量産化に過ぎないとき
・製品開発の全部又は大部分を外部委託するもの
・原材料の調達に過ぎないとき
・生産設備等の機会装置導入が目的な場合
申請者には下記の条件があります
(1)店舗又は事業所が熊谷市内にある中小企業者等が2者以上集まり活動している団体
(2)申請代表者および市内中小企業者等は、市内に事業所を有して1年以上事業を営む者
(3)補助対象事業を市内事業所で行う者
(4)地域電子マネー「クマPAY」発行事業実施要綱に基づく取扱加盟店になろうとする意欲があること。
この他、詳しくは要綱にてご確認ください。
補助対象経費
次の要件をすべて満たす必要があります。
1 新製品開発および既存製品の改良の取組に要する経費であること
2 申請書を提出した日が属する年度の2月末日までに支払った経費であること
3 熊谷市内の事業所(店舗、工場等)における取組に係る経費であること
【具体的な経費内容】
・原材料費、副資材費・・開発に直接使用し、消費される原料、材料および副資材の購入に支出する費用
・機械装置、工具器具費・・開発に直接使用する機器装置、工具等の購入、リース、レンタル、改良に要する費用
・産業財産権出願費・・開発した製品等の特許・実用新案等の出願に要する費用
・委託費・・直接実施することができない開発の一部を外部の事業者等に依頼する経費のうち、実施するものにおいて創意工夫、見当が必要なもの
・外注費・・直接実施することができない開発の一部を外部の事業者等に依頼する経費のうち、仕様書等において実施内容を具体的に指示できるもの
・販路開拓費・・開発した製品等の販路開拓に要する費用(交通費、宿泊費は対象外)
申請書類
以下(1)から(6)の書類をご提出ください。
(1)新製品開発応援事業補助金交付申請書(様式第1号)
(2)新製品開発応援事業補助金事業計画書(様式第2号)
(3)新製品開発応援事業補助対象経費明細計画書(様式第3号)
(4)登記簿謄本
(5)補助事業に実施に要する経費の見積書(写し可)
(6)市長が必要と認める書類
(1)新製品開発応援事業補助金交付申請書(様式第1号)(ワード:24KB)
(2)新製品開発応援事業補助金事業計画書(様式第2号)(エクセル:20KB)
(3)新製品開発応援事業補助対象経費明細計画書(様式第3号)(エクセル:21KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ