熊谷産小麦粉を使った手作り炭酸まんじゅう教室
更新日:2025年9月30日
令和7年9月25日(木曜日)、農業活性化センター「アグリメイト」で豆の木クラブさんを講師にお迎えし、熊谷産小麦粉「あやひかり」を使った「炭酸まんじゅう教室」が開催されました。つぶあんとなす味噌あん、そして講師のかたが作ってくださったカボチャあんの炭酸まんじゅうを作りました。
調理風景
講師の説明を聞きます。
小麦粉と砂糖をふるいます。
よく混ぜます。
卵、牛乳などをミキサーで混ぜます。
小麦粉、砂糖の中に入れて混ぜます。
混ぜた生地をバットにのせます。
手粉をつけて折りたたみます。
ひとまとめにします。
ラップをして20から30分寝かせます。
あんこを丸めます。
生地を分けて丸めます。
生地を平らにします。
あんこをのせて包みます。
うまく包めるでしょうか。
真剣に包んでいます。
なす味噌あんを作ります。
味噌、砂糖、すりごまを混ぜます。
よく混ぜます。
味噌あんをのせます。
輪切りにしたなすをのせ包みます。
講師作のカボチャあん!
講師の説明に耳を傾けます。
包んでいきます。
クッキングシートにのせ、蒸し器へ
蒸し器で15分位蒸します。
炭酸まんじゅうの完成です。
左からあんこ、カボチャ、なす味噌
・「うどんのようにしっかりこねないのが新しい発見だった。」「具を変えることで色々楽しめそう。」「蒸す前はゴツゴツでも、きれいに蒸しあがるのでびっくりした。」「今後は地元の粉を使ってみようと思う。」などの感想をいただきました。
・熊谷市は県内トップ、全国でも有数の小麦の産地です。地元産の小麦粉は農協直売所などで手に入りますので、ご自宅で味わってみてはいかがでしょうか。
炭酸まんじゅうのレシピ
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