イネカメムシについて
更新日:2024年10月21日
県内において、畦畔等のイネ科雑草へのイネカメムシおよびホソハリカメムシの大量寄生が確認されています。
イネの斑点米の発生が懸念されますので、出穂期から乳熟期にかけての防除と定期的な除草を行ってください。
なお、出穂前2週間と出穂後2週間の、生息地(畦畔、雑草地、休耕田など)の除草は、カメムシ類を水田に追い込み、斑点米の発生を助長させるので避けましょう。
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