10月3日 平成26年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した熊谷市消防団が市長を表敬訪問
更新日:2014年10月3日
平成26年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞した熊谷市消防団が市長を表敬訪問しました。
この表彰は、平成25年9月の竜巻被害とそれに続く台風18号の風水害被害に際し、消防団員が行った様々な活動が被害の軽減に貢献をしたと認められたものです。
受賞にあたり、關根団長は、「仕事を抱えながら活動を続ける団員にとり、今回の受賞は大きな励みとなります。今後もさまざまな災害が予測されますが、消防団が地域防災の要として市民の皆さんからのニーズに素早く応えられるよう、しっかりとした体勢を維持して行きたいと思います。」と語りました。
表彰状を掲げる關根団長(中央)、左から奥野副団長、荻野副団長、關根団長、富岡市長、嶋野副市長
富岡市長と懇談する熊谷市消防団幹部
