3月8日 いがまんじゅう作り教室
更新日:2016年3月9日
平成28年3月8日(火曜日)、農業活性化センター「アグリメイト」でJAくまがや女性部を講師に迎え、いがまんじゅう作り教室が開催されました。
いがまんじゅうとは、県北地域に昔から伝わる和菓子で、炭酸まんじゅうの周りに赤飯をまぶして作ります。その見た目が栗のイガに似ていることから、いがまんじゅうと名付けられたそうです。
熊谷産の小麦粉や卵を使ったいがまんじゅうのあんこの甘さと、赤飯の塩味の絶妙なバランスに、参加者の皆さんは舌鼓を打っていました。
あんこを皮で包む
蒸かしたまんじゅう
まんじゅうに赤飯をまぶします
いがまんじゅうのできあがり
参加者の声
- とってもおいしかった。
- いつもお店で買っていたが、地元のものを使って自分で作れるのが嬉しい。
- 生地をこねるのが難しかった。
- とっても楽しかった。
- 他県出身なので、いがまんじゅうを知らなかった。
レシピ
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