令和6年能登半島地震の被災地へ給水車を派遣しました
更新日:2024年2月6日
令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県に、熊谷市が保有する給水車を派遣しました。
1月9日(火曜日)の壮行会の様子
派遣車両
経緯
被災地では、水の供給について特に応援が必要な状況であることから、要請を受け対応するものです。熊谷市では、発災後から支援の申し出を行っており、今回、受け入れの調整が整ったため、派遣の実施をしました。
派遣する車両は1回で2トンの給水が可能なもので、上下水道部の職員3名が同行しました。