公園の遊具の修繕を行っています
更新日:2021年8月11日
危険と判断され使用禁止の措置を行った遊具のうち、修繕可能なものから随時、修繕を行っています。
修繕例(1)滑り台
修繕前
- 基礎コンクリートが露出しており、落下した際に、頭等を打つ可能性があります。
- 継ぎ目に隙間があり指等を挟みこむ可能性があります。
- 柵部に頭、胴体などを挟み込む可能性があります。
修繕後
- 落下した際の衝撃を吸収するため、基礎コンクリートにゴムチップを施工しました。
- 継ぎ目や柵部の隙間をふさぎ、挟み込みがないよう修繕しました。
修繕例(2)鉄棒
修繕前
鉄棒の基礎コンクリートが露出しており、落下した際に、頭等を打つ可能性があります。
修繕後
落下した際の衝撃を吸収するため、鉄棒の基礎コンクリートにゴムチップを施工しました。
修繕例(3)健康遊具
修繕前
健康遊具周辺がコンクリートのため、落下した際に、頭等を打つ可能性があります。
修繕後
落下した際の衝撃を吸収するため、健康遊具周辺に人工芝を施工しました。