平成25年版 一目でわかる消防
更新日:2014年12月1日
「一目でわかる消防」は熊谷市消防本部の概要と平成25年中に発生した災害等の件数をわかりやすくまとめたものです。
一目でわかる消防は平成25年版の消防年報に掲載されています。
より詳しい消防の情報については下記のリンクから平成25年版の消防年報を御覧ください。
熊谷市消防本部の管轄面積:159.88平方キロメートル
熊谷市消防本部が管轄する面積は熊谷市全域で159.88平方キロメートルです。
熊谷市の人口:201,552人(平成26年4月1日現在)
熊谷市の平成26年4月1日現在の人口は、男性100,394人、女性101,158人、合計201,552人です。
熊谷市の世帯数:82,807世帯(平成26年4月1日現在)
熊谷市の平成26年4月1日現在の世帯数は、日本人世帯80,989世帯、外国人世帯1,011世帯、日本人外国人の混合世帯807世帯、合計82,807世帯です。
消防費の予算額:2,476,222千円(平成26年度)
消防費の平成26年度当初予算額は2,476,222千円です。
消防署所の数:消防本部1 消防署3 分署3
熊谷市消防本部は消防本部のほかに、熊谷消防署、中央消防署、妻沼消防署、玉井分署、江南分署、大里分署があります。
消防職員の数:定数247人、実数244人
熊谷市消防本部には244人の消防職員が勤務し、災害等に備え日夜、訓練を行っています。
消防車の数:消防ポンプ車 11台
熊谷市消防本部が所有している、消防ポンプ車は11台あり、毎日丁寧に整備し出動に備えています。
救急車の数:7台
出動要請でもっとも多いものが、救急出動要請です。
熊谷市消防本部には7台の救急車があり、救急出動要請に迅速に対応しています。
特殊車両:はしご車2台、救助工作車2台、化学車1台、指揮車1台、支援車1台
特殊車両とは、はしご車や化学車といった特殊災害に出動する車両で、熊谷市消防本部には30メートル級のはしご車が2台、救助隊の資機材(道具)を積んだ救助工作車が2台、化学災害に対応するための化学車が1台のほか、消防隊等の指揮にあたる指揮車が1台、大規模災害で消防隊等の支援にあたる支援車が1台あります。
消防水利:消火栓3,840基、防火水槽1,362基、井戸1,605基、その他58基
消火活動にはたくさんの水利(水の確保)が必要となりますので、熊谷市全域に消火栓を3,840基、防火水槽1,362基、井戸1,605基、その他(プール等)を58基設置して消火活動体制を整えています。
火災件数(平成25年中):73件
平成25年中に発生した火災件数は73件で内訳は、建物火災39件、車両火災10件、その他火災が24件となっています。
出火原因(平成25年中):1位 放火 2位 こんろ 3位 たばこ、放火の疑い
平成25年中の出火原因の上位は1位が放火で16件、2位がこんろで9件、3位がたばこ及び放火の疑いで5件となっています。
火災による死傷者(平成25年中):死者1人 負傷者9人
平成25年中に発生した火災による死傷者は、死者1人、負傷者9人となっています。
火災による損害額(平成25年中):85,587千円
平成25年中の損害額は総額で85,587千円で内訳は建物が82,083千円、車両が2,022千円、その他が1,482千円となっています。
救急(平成25年中):出動件数 8,783件、 搬送人員 7,878人
平成25年中に出動した件数は8,783件で、搬送した人員は7,878人です。
救助(平成25年中):出動件数 132件、 救助人員 61人
平成25年中に出動した件数は132件で、救助した人員は61人です。
災害通報受理件数(平成25年中):12,650件
平成25年中に災害通報を受理した件数は12,650件で内訳は、119番固定電話が7,645件、119番携帯電話が5,005件です。
防火対象物(平成26年4月1日現在):5,839件
平成26年4月1日現在の防火対象物は5,839件です。
危険物施設(平成26年4月1日現在):717施設
平成26年4月1日現在の危険物施設は717施設で内訳は、製造所が5施設、貯蔵所が455施設、取扱所が257施設です。
消防団(平成26年4月1日現在):分団数 34団、 団員数 504人
熊谷市消防団は34分団あり、504人の団員で構成され、災害に備えています。
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