「農事組合法人 小原営農」を紹介します
更新日:2020年3月31日
小原地区では、平成25年1月から機械化組合や集落営農組合の関係者が20回以上の検討会や地権者へのアンケート調査、説明会等を実施し、農業法人の設立に向けて検討を重ねてきました。
そして、農業生産についての協業を図ることにより生産性を向上させ、組合員の共同の利益を増進することを目的に、組合員85名による「農事組合法人小原営農」を発足させました。
平成26年12月14日(日曜)、熊谷市江南勤労福祉センターで熊谷市長をはじめとする来賓を迎えて創立総会を開催し、事業計画、定款、理事等を決めました。
今後は、農地中間管理機構を活用した農地集積や、農業制度資金を活用した農業機械の購入を行い、地域ぐるみの農業経営を目指して取り組んでまいります。