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秋なすのからし漬け

更新日:2010年11月18日

今月の料理人は妻沼の宮澤映子さん

■材 料
なす     500g(大7本)
A 砂糖     100グラム
B 塩      4分の1カップ
C 酢      20cc
D 粉の和からし 12グラム
E ミョウバン  少々
F 砂糖     100グラム
G 酒      4分の1カップ
H 粉の和からし 12グラム     
■作り方
(1) なすを5ミリ~7ミリの輪切りにする。
(2) AからEの材料をすべて混ぜ合わせ、その中に切ったなすを混ぜ入れ、約一週間水が上がるまで、重石をする。
(3) FからHの材料をすべて混ぜ合わせた中に、水を絞ったなすを入れよく混ぜ合わせる。
すぐに食べられますが、一週間ぐらいたったほうが味がなじんでまろやかになります。ご飯にも、酒のおつまみにも合います。
 タッパーなどで密封して冷蔵庫に保管すれば、一年ぐらいおいしく味わえるので、たくさん作っておすそ分けすると、皆さんに喜ばれます。

一言アドバイス

なすは成分のほとんどが水分ですが、味にくせがなく和食、洋食、中華等どんな調理法でもおいしくいただけます。
へたの切り口がみずみずしく、とげがチクチクするものを選びましょう。

このページについてのお問合せは

農業政策課(妻沼庁舎)
電話:048-588-9990(直通) ファクス:048-588-1326

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なす

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