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令和7年度熊谷市学校給食検討委員会

更新日:2026年2月17日

熊谷市学校給食検討委員会の設置について

この検討委員会は、今まで設置されていた、主に学校給食計画や給食方針などを協議していた「熊谷市学校給食運営懇談会」と、主に給食費について検討していた「熊谷市学校給食費等検討委員会」を統合し、加えて新熊谷学校給食センターの整備・運営に関する協議をするもので、学校給食を適正に運営するために令和6年度から設置されました。
検討委員会のメンバーは、学識経験者、PTA代表、小・中学校長、栄養教諭、養護教諭、学校の食育主任および公募委員により構成されています。

第3回検討委員会について

去る1月13日(火曜日)に第3回検討委員会を開催しました。
初めに、「新熊谷学校給食センター整備事業に係る事業契約の締結について」および「熊谷市誕生20周年記念 みんなでお祝い!プレミアム給食事業」について報告しました。
次に、令和8年度学校給食計画(案)、令和8年度給食実施予定表(熊谷・江南学校給食センター地区)(案)、および令和8年度学校給食(栄養・調理)方針(案)について説明しました。
小学校給食費無償化における妻沼地区の米飯持参給食や、インフルエンザ等の学級閉鎖時の給食費の取扱いなどについての質疑がありましたが、お諮りし、全会一致で承認をいただきました。
次に、牛乳飲用中止申出書について説明し、全会一致で承認をいただきました。

委員から出された主な質問や意見

〈新熊谷学校給食センター整備事業関連〉
・新給食センターの肉・魚類検収室等で使用したカートは、洗浄室で洗浄すると思うが、きれいになったカートをどのように調理の部屋に運ぶのか。
【回答】洗浄室は、汚染区域と非汚染区域に分けて配置されており、調理で使うカートは、非汚染区域の洗浄室で洗浄する。
・前日納品された野菜等の保管庫はあるのか。
【回答】野菜をそのまま入れておく保管庫はないが、前日納品され、下処理した物を保管するための冷蔵庫を設置する。
〈令和8年度学校給食計画関連〉
・妻沼地区はご飯を持参しているが、小学校の給食費が無償化された場合、ほかの地区と同じように委託(ご飯を持参しないよう)になるのか。
【回答】妻沼地区は、今までずっとご飯を持参する方式を採用し、給食費はほかの地区より安く設定されてきた。新給食センターが稼働すれば、給食内容や給食費が統一されるが、それまでは現在の給食提供方式を継続する予定。今般の無償化は、保護者に支払っていただく給食費をゼロにするということで事務を進めているが、ご飯を委託にするにしても、給食費の値上げやお椀等の備品、設備等のハードルをクリアしなければならない。
・妻沼地区は、ご飯を持参する際にアルミのお弁当箱を使っているので、そのお弁当箱にご飯を配膳する等、新たな備品を購入しない方法でもできるのではないか。
【回答】一つの方法だと思うが、給食会から届けられるご飯が入った食缶の保管場所の問題等、課題を一つひとつ検討したい。
(意見)妻沼地区のみご飯持参で、保護者負担があるということではなく、公平な対応を検討していただきたい。
・給食費無償化についての保護者への周知方法は。
【回答】令和8年度予算の成立後、学校を通じてtetoru等でお知らせする。
・給食費の返金について、インフルエンザ等で学級閉鎖になったときは返金の対象になるのか。
【回答】食材の発注が止められるのであれば、返金はできるが、急な学級閉鎖のときは、すでに食材を発注済みで、納品が止められない状況だと思うので、返金の対象にはならない。病気やけが等であらかじめ5日以上欠食が分かっていれば、返金の対象としている。
・学級閉鎖で強制的に学校に来てはいけないということであれば、返金してもいいのではないか。
【回答】食材を買ってしまったのに、お金をいただかないということが難しい部分でもある。食材の発注が止められて、初めて返金の対象になるということが前提の計画である。
(意見)発注が止められないのに返金してしまうと、特に自校式校は私会計で保護者からいただいた給食費でやり繰りしているので、そのほかの児童生徒に負担がいく形になるから、学級閉鎖のときは返金できないということにしていただきたい。厳しい給食費の中で献立作成し、給食を提供しているので、ほかの児童生徒に影響が出ないやりかたでやってもらいたい。
〈牛乳飲用中止申出書関連〉
(意見)牛乳アレルギーや乳糖不耐症にゅうとうふたいしょう、宗教その他の理由で牛乳を飲めない(飲まない)子供について、学校によっても対応に差があった。家庭の要望やニーズが多様化している中で、学校も困っていたところもあったので、様式を整理していただいてありがたい。
(意見)
新給食センターになるに当たり、乳糖不耐症等の子供のためにも、牛乳以外の飲み物で、ご飯に合う温かいお茶等を出すことも検討していただきたい。

まとめ

 第3回検討委員会では、令和8年度学校給食計画(案)、令和8年度給食実施予定表(熊谷・江南学校給食センター地区)(案)、および令和8年度学校給食(栄養・調理)方針(案)についてお諮りし、承認をいただきました。
 これらの計画等に従い、令和8度も引き続き、学校給食を適正に運営してまいります。
 また、委員からいただきました貴重な意見等につきましては、今後の給食運営や新給食センター整備の参考とさせていただきます。
 令和8年度第1回検討委員会は、5月中旬頃に開催する予定で、給食費の適正価格、妻沼地区への米飯提供等について検討します。

第2回検討委員会について

 去る10月15日(水曜日)に第2回検討委員会を開催しましたが、出席委員が定足数に達しなかったため、熊谷市学校給食検討委員会設置要綱第6条第2項の規定により、流会となりました。

第1回検討委員会について

去る5月21日(水曜日)に第1回検討委員会を開催しました。
はじめに、熊谷市学校給食検討委員会設置要綱には、会議の公開、非公開などの規定がないことから、熊谷市附属機関の会議の公開に関する要綱を参照し、会議の透明性確保のため、会議の原則公開について意見を求めました。
その結果、傍聴人のいる中では忌憚きたんのない意見を出しづらいなどの理由から、会議は非公開とし、会議録は情報公開条例により公開(個人情報の削除など)することになりました。
また、昨年度と同様に、会議に出た意見などを条例の範囲内でホームページに掲載することになりました。
次に、以下のことについて委員に説明しました。
○学校給食について
・令和7年度学校給食計画などの概要を伝え、これをもとに令和8年度の計画を策定していくことを説明した。
○新熊谷学校給食センター整備事業概要について
・基本方針や進捗状況などについて説明した。
○学校給食費について
・高騰する食材の価格変動や理想の献立との比較、県内の給食費の状況などについて説明した。
○学校給食費に関する補助金等について
・過去の補助内容および令和7年度に実施している学校給食費負担軽減支援事業、第三子以降無償化事業などについて説明した。

委員から出された主な意見

・給食費の改定について、食材費が全体的に値上がっている中で大変だと思う部分もあるが、給食費値上げ分の補助をもらっていることもあり、もう少しの間はこのままでも大丈夫ではないか。
・ご飯の上昇率が高くなっており、贅沢ぜいたくはできない状態
・家庭にもよるが、持続可能な範囲で給食費の改定はやむを得ない。
・現状でできるのであれば、食材費を抑えてやっていただきたい。
・給食費に関する補助について、食材費が高くなってくるが、質の維持のために補助が入ったらいいと思う。
・乳糖不耐症について、対応方法について取り決められないか。

まとめ

第1回検討委員会では、出席委員全員に現在の学校給食の状況についてご理解いただき、意見交換した結果、給食費については、来年度の値上げは行わないこと、また、給食費の補助金については来年度も必要なものであり、当検討委員会の意見として市に求めていくこととなりました。
第2回検討委員会は、10月15日(水曜日)に開催する予定です。新熊谷学校給食センターの事業者選定などの状況報告、乳糖不耐症の対応方法の検討、熊谷市誕生20周年記念プレミアム給食の試食などを行います。

このページについてのお問合せは

教育総務課
電話:048-524-1651(直通) ファクス:048-525-9330

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