熊谷市横断歩道橋長寿命化修繕計画
更新日:2023年4月3日
熊谷市横断歩道橋長寿命化修繕計画
当初、熊谷市が管理する横断歩道橋は、損傷、劣化が顕著化した時点で状況に応じて修繕を行う『事後保全型』維持管理を行っていました。このような維持管理を続けた場合、横断歩道橋の修繕費用や架け替え費用の増大が懸念され、架け替え時期の平準化を図ることが困難です。
このため、損傷が大きくなる前に計画的に修繕を行う『予防保全型』維持管理への転換を図り、予防的な修繕を計画的に行うことで横断歩道橋の長寿命化によるライフサイクルコストの縮減、架け替え時期の平準化を図ります。また、横断歩道橋修繕における『道路メンテナンス事業補助制度』の活用を目的に『熊谷市横断歩道橋長寿命化修繕計画』を策定しました。
- 令和3年3月31日に「道路メンテナンス事業補助制度」が改訂されたことにより、一部計画を改訂いたしました。
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