熊谷市横断歩道橋長寿命化修繕計画を策定しました
更新日:2020年8月28日
熊谷市横断歩道橋長寿命化修繕計画
現在、熊谷市が管理する横断歩道橋は、損傷、劣化が顕著化した時点で状況に応じて修繕を行う『事後保全型』維持管理を行っています。このような維持管理を続けた場合、横断歩道橋の修繕費用や架け替え費用の増大が懸念され、架け替え時期の平準化を図ることが困難です。
このため、損傷が大きくなる前に計画的に修繕を行う『予防保全型』維持管理への転換を図り、予防的な修繕を計画的に行うことで横断歩道橋の長寿命化によるライフサイクルコストの縮減、架け替え時期の平準化を図ります。また、横断歩道橋修繕における『社会資本整備総合交付金』の活用を目的に『熊谷市横断歩道橋長寿命化修繕計画』を策定しました。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
