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7月4日 文化庁長官が熊谷市内を視察

更新日:2012年8月20日

文化庁の近藤誠一長官が熊谷市内を視察しました。

7月4日(水曜)、文化庁の近藤誠一長官が熊谷市内の文化財を視察しました。
午前は、市指定名勝「星溪園」、文殊寺(野原)にある市指定有形文化財建造物「仁王門」などを視察しました。その後、熊谷市立吉岡小学校にて長官との会食歓迎会が行われ、給食を食べながら、児童との楽しい語らいの時間を過ごされました。
午後は、熊谷市ムサシトミヨ保護センター及び県指定天然記念物「元荒川ムサシトミヨ生息地」にて水辺環境を見学された後、妻沼聖天山を訪れ、国宝指定の「歓喜院聖天堂」や重要文化財「貴惣門」を視察しました。
歓喜院聖天堂では、ガイドボランティアからの説明を受けながら、極彩色の彫刻をじっくりと鑑賞されていました。


吉岡小での会食歓迎会


ムサシトミヨの水槽展示の見学


元荒川ムサシトミヨ生息地の見学


歓喜院聖天堂での視察


聖天堂の彫刻見取図を確認

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