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久下小学校区連絡協議会

更新日:2018年1月24日

 久下小学校区域は、熊谷市の東部に位置し、荒川堤に沿って南東から北西に広がるところです。清流に棲む魚「ムサシトミヨ」の生息地である元荒川を有し、久下の長土手として知られる旧中山道が通るなど、歴史と自然豊かな地域でもあります。
 久下小学校区連絡協議会では、校区内の住民の自主的な活動により地域コミュニティづくりを行うとともに学校、家庭、地域社会が「共に子どもを育てる」視点に立ち、協働して子どもたちを取り巻く問題に対処し、健全育成を図ることを目的としています。防犯パトロールや久下・太井郷土かるた大会、七福神巡りなど様々な活動を行っていますが、今回は「ホタル観賞会」について紹介します。

ホタル観賞会(地域づくり応援事業)

 「学校・家庭・地域の協働によるヘイケボタルの飼育と自然環境の整備事業」の一環として、平成29年6月16日金曜日に久下小学校に集合後、小学校北側の元荒川沿いにおいて、ホタル観賞会を開催しました。

 久下・太井ホタル愛好会会員が大切に育てたヘイケボタル約1,000匹を子供たちが元荒川に放流し、保護者や地域の皆さんと一緒にホタルの放つ光の幻想的な世界を観賞しました。(参加者806人)

 久下小学校5年生児童の手作りしたとうろうが川沿いの道を照らしました。会場である元荒川も昼間とは違う雰囲気になりました。

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