熊谷市業務継続計画・熊谷市受援計画
更新日:2025年3月10日
業務継続計画(BCP)とは
熊谷市業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、不測の事態(危機・災害等)の発生により資源(人・もの・情報等)が被害を受け、通常の事業活動を中断せざるを得ない場合に、残存する能力で優先すべき業務を継続させ、許容されるサービスレベルを保ち、かつ許容される期間内に復旧できるように、組織体制、事前対策、災害発生時の対応方法などを規定した計画で、平成25年3月に策定しました。
熊谷市地域防災計画の修正に合わせ、令和4年3月に計画を修正しました。
熊谷市業務継続計画(令和4年3月修正)(PDF:939KB)
資料2.非常時優先業務【応急対策業務】(PDF:618KB)
受援計画とは
大規模な災害が発生した場合、職員や庁舎の被災により行政機能が低下する中であっても、被災者支援等の業務を行う必要があり、外部からの応援を迅速かつ的確に受入れて対応することが必要不可欠です。
熊谷市受援計画は、あらかじめ応援を必要とする業務や受入体制などを定めておくことにより、外部からの応援を円滑に受入れ、その支援を活用して、早期復旧を図ることを目的に、令和6年6月に策定しました。
熊谷市業務継続計画を補完するもの(熊谷市業務継続計画3ページ「6受援計画による補完」)とし、市が実施するべき事項について、必要な事項を定めたものになります。
熊谷市受援計画(令和6年6月策定)(PDF:1,294KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
