「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2025」をスポーツ庁から受賞!
更新日:2025年11月20日
〜AI映像分析による地域スポーツDXの先進モデルが高評価〜
(左から)スポーツ庁 籾井(もみい)審議官、大島副市長
本市が実施した産学官連携による映像分析を用いた地域スポーツ活性化についての事業が、スポーツ庁が主催する「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰(スポまち!表彰)2025」を受賞しました。
この表彰は、スポーツを活用した特色ある「まちづくり」に取り組もうとする自治体のアイデアを表彰し、スポーツによるまちづくりの全国展開を推進するため、令和3年に創設されたものです。
熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」へのAIカメラ導入や産学官民の連携による先進的なモデルケースが高く評価されました。また、データに基づく競技力向上と施設DXを同時に進め、地域スポーツの質的発展に寄与していることも受賞にあたり価値を認めていただきました。
今回の受賞を契機に、今後もスポーツDXの導入を通じた地域スポーツの活性化および「デジタルと人の力で、社会を前に進めていく」まちづくりの更なる推進に向けた取組を検討します。
受賞概要
授賞式:2025年11月18日(火曜日) (三田共用会議所で開催)
施策名:「産学官によるスポーツDXで熊谷を日本一アツいスマートシティへ」~AI技術で誰もがデータ分析にチャレンジできる街に~
スポーツを活用した「まちづくり」に取り組む全18の自治体が選出され、優良自治体として表彰されました!
取組紹介映像
スポーツ庁長官ら関係者と受賞者(大島副市長は最後列右)
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