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下水道使用料改定についてFAQ

更新日:2022年9月30日

平均家庭でどのくらい値上げになるのでしょうか?

回答します

モデルケース(2か月分、消費税等10%込み)

世帯人員 2か月、消費税込み
使用水量

現行使用料
(旧熊谷)

現行使用料
(旧妻沼)

改定使用料
1人 16立方メートル 1,780円

2,200円

2,310円
2人 32立方メートル 3,162円 3,520円 4,026円
3人 48立方メートル

5,006円

5,368円 6,314円
4人 64立方メートル 6,912円 7,348円 8,690円
5人 72立方メートル 7,958円 8,404円 10,010円

(使用水量:熊谷市汚水排除認定基準より算出)

自分の家がどのくらい値上げとなるのでしょうか?

回答します

使用水量によって金額が変わりますので、新旧比較表でご確認ください。

下水道使用料の計算方法を教えてください。

回答します

下水道使用料は、水道料金の2か月に一度の検針をもとに、2か月分の使用水量を決定しています。
下水道使用料は、
1か月目の「基本料金」+たす「従量料金」と、
2か月目の「基本料金」+たす「従量料金」を合算して請求しています。
※基本料金は、使用水量の有無に関わらず負担していただきます。
※従量料金は、使用水量に応じて負担していただきます。

下水道使用料の計算方法

(例)2か月で50立方メートル使用した場合は、1か月目に25立方メートル、2か月目に25立方メートル使用したものとし、1か月ごとに分けて計算を行い、合算します。

  基本料金+たす従量料金下水道使用料
1か月目

1,155円+たす2,145円3,300円

2か月目 1,155円 +たす2,145円 3,300円
合計(1か月目+たす2か月目)

2,310円+たす4,290円6,600円

使用水量が割り切れない場合

(例)2か月で25立方メートル使用した場合は、1か月目に13立方メートル、2か月目に12立方メートル使用したものとして計算を行います。

改定の割合はどのくらいでしょうか?

回答します

改定の割合は平均約25パーセントとなっています。
なお、地域や使用水量によって、一律の改定率となっていませんので、詳しくは下水道使用新旧比較表をご確認ください。

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