消防服はどんな素材でできているか?
更新日:2012年3月8日
火災現場で着る防火衣は、耐熱性の素材でできていて、約800~1200℃の熱に30秒間耐えられる検定を受けたものです。防火ヘルメットは、顔を保護する収納式のシールドと、首まわりを火傷から守る防火衣と同じ素材のしころというものが付いています。手袋は、ケプラーという切れにくい素材でできています。なので、全身が火傷やけがから保護されています。重さは約5キロです。
更新日:2012年3月8日
火災現場で着る防火衣は、耐熱性の素材でできていて、約800~1200℃の熱に30秒間耐えられる検定を受けたものです。防火ヘルメットは、顔を保護する収納式のシールドと、首まわりを火傷から守る防火衣と同じ素材のしころというものが付いています。手袋は、ケプラーという切れにくい素材でできています。なので、全身が火傷やけがから保護されています。重さは約5キロです。