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熊谷ラグビー場こけら落とし記念試合が開催されました

更新日:2020年1月15日

新しい熊谷ラグビー場をお披露目!

記念となる初試合はトップリーグ!

「ジャパンラグビートップリーグ2018-2019 ホワイトカンファレンス第7節 パナソニック ワイルドナイツ vs キヤノンイーグルス」戦が開催されました。

 生まれ変わった熊谷ラグビー場での初試合であり、リーグ総合順位にかかわる大切な試合いうことで、早くから多くのラグビーファンが会場入り口前で列をなし、観客動員数は熊谷ラグビー場の歴代2位の記録となる13,849人でした。熱い戦いを繰り広げる選手たちの熱気も伝わりやすいよう、ピッチとの距離や席の勾配(こうばい)が工夫された新しい熊谷ラグビー場。昔からのラグビーファンも、初めて試合を観戦する人も一緒になって選手のプレーに一喜一憂し、会場一体となって試合を楽しんでいました。

 こけら落としのセレモニーでは、上田清司埼玉県知事をはじめとする多くの著名人が参列しました。また、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会開催都市特別サポーター(埼玉・熊谷)に新たに任命された「ハロー!プロジェクト」のメンバーとともに蹴球式を行いました。

スタジアムで行われた様々なイベント

ゆる玉ラグビー


 こけら落としのイベントとして、埼玉県内のご当地キャラクターの有志で結成されたラグビー応援団「ゆる玉フィフティ~ン」と岩手県内のご当地キャラクターで結成された「スクラムいわてフィフティーン」によるセブンズの試合を行いました。観客の皆さんの温かい目に見守られながらゲームはスタート。両チームのゆる~くかわいい戦いで会場は笑いが絶えませんでした。

ゆる玉ラグビー

こぶしファクトリーのライブパフォーマンス

 スタジアムイベントのラストを飾るのは、「ハロー!プロジェクト」のアイドルグループ「こぶしファクトリー」によるミニコンサート。キュートな笑顔で会場は一気に明るく華やかに!元気な歌とダンスを披露してラグビー場を盛り上げ、その後行われる試合に向けて勢いをつけました。

こぶしファクトリー

鬼太鼓座

 和太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」による太鼓の演奏では、力強い太鼓の音がスタジアムに響き渡り、観客の注目を集めました。鬼太鼓座は試合中のトライを決めた時にも演奏し、試合を盛り上げました。

会場の外も大にぎわい!

 特設ステージでは、熊谷ラグビー応援ソングを歌う「シクラメン」など様々な歌手によるミニライブや、よしもとお笑いLIVE、チアダンスチーム「Rapora(ラポラ)」による応援パフォーマンス、元ラグビー日本代表キャプテンのアンドリュー・マコーミックさんのラグビートークショーが行われました。ステージ以外にもフードコーナーや子どもたちが遊べるラグビーパークなど様々なブースがあり、楽しい要素が盛りだくさんでした。

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