農福連携の取り組みについて
更新日:2023年1月16日
農福連携について
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。近年、全国各地において、様々な形での取組が行われており、農福連携は確実に広がりを見せています。
農福連携に興味・関心がある方は以下のリンクを参照してください。
「農福連携の推進」農林水産省(外部サイト)(外部サイト)
ノウフクJASについて
ノウフクJASとは、2019年に制定された日本農林規格です。正式名称は「障害者が生産行程に携わった食品の農林規格(平成31年3月29日農林水産省告示第594号)」といいます。その本来の主旨は、「みんなが地域の一員となり、一緒になって地域を作っていく」その取り組みを評価するというものです。規格とは本来、均一的で効率的であることを求めるものですが、ノウフクJASは「多様であること」に価値を見出します。
ノウフクJASに興味・関心がある方は以下のリンクを参照してください。
「ノウフクJAS」:農林水産省(外部サイト)
「障害者が生産工程に携わった食品のJAS」:農林水産省(外部サイト)
「ノウフクJASについて」:日本基金(外部サイト)